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「この歳になって
こんな本気で枕投げすると思わなかったよ」
玉『まじ?俺たまに宮田とするよ〜』
「それ裕太と宮田さんだけだよ笑」
玉『いや、ニカ千もやってるでしょ』
お互い天井を見つめたまま
でも手を繋いで
眠りについた
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裕太…もう寝たのかな
握りしめられてた手の力が弱くなってて
少し腕を動かすと
スルリと指がほどけた
枕元にあるスマホのディスプレイを見ると
何件か来てる通知
何件か返して指が止まった
“少しは考えてもらえたかな?
話を聞かせて貰えると嬉しいです。”
5分前に来てた通知
そっと部屋を抜け出して
廊下の隅で電話をかけた
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えり(プロフ) - ももまるさん» コメントありがとうございます!長い間放置してしまったのに読んで頂けて嬉しいです♪また少しずつ更新するのでよろしくお願いします! (2020年4月9日 22時) (レス) id: 7410ca554b (このIDを非表示/違反報告)
ももまる(プロフ) - とても作品が大好きで更新される度に嬉しく思います!これからも頑張ってください(^-^) (2020年4月8日 13時) (レス) id: 0122df1ce4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2020年4月7日 23時