一目惚れって、こんなのあり！？

Ｎｏ．７ ページ8

「A！！早く授業行こうよ！！」



『、、次の授業何だっけ、パピット』



「次は変身術だよ！！」



『変身術か、』



「早くしないとカルン達怒っちゃうよ！？」



『、、今行くよ』















『、、、』















パピットって年中無休で元気なんだな。
















まぁ、まだ入学して数日しか経ってないし、元気が有り余ってるんだろう。いずれ無くなるだろ。
















授業は基本、ハゥプ、パピット、ニュートの三人と一緒に受けている。

















、、、て言っても、どうせ皆んなと合流するから四人だけじゃ無くなるんだけど。


















「変身術って響きからしてかっこ良くね！？、、、まぁ、難しいけど」



「カルンは変身術嫌い？」



「良くも悪くもだなー、、、ニュートは？」



「僕？僕は、＿」












「お待たせ二人共！！」



「、、、！！パピット！！遅いぞお前ら！！俺らが何時間待ったと思って＿」



「何時間も経ってないわよ！！頭可笑しいんじゃないの！？」



「なんだよ、お前！！遅れたて来たのそっちだろ！！」



「確かにそれはごめんだけど、そんな言い方しなくてもいいじゃない！！」
















『、、、また始まったよ。仲良いな本当。』



「元気だなぁ、、、あと少しで時間になるのに、」



『止めたいけど、、、めんどくさいし。』







『ニュートはどう思ってるの、この二人の、、、バトルについて』



「まぁ、実際巻き込まれたくはないよねって言うのは少し、」



『、、、ニュートもしっかりした人間だね』



「逆に僕の事何だと思ってたの？」


















そう少しだけ笑って問い掛けてくるニュート。

















『、、、よく分かってない。そう言ったら怒る？』

















そう言うと反応に困ったのか、何も言わないニュート。



















「、、、それにしても、二人はいつまで続けるつもり」



『、、、パピット、ハゥプ？私達もう行くからな、？』




「、、、分かった、分かった！！今行くよ、！！」



「Aが言うなら、、、パピット、ぜってー許さんからな」



「それはこっちの台詞よ」






『、、、頼むからもう気持ちを切り替えて、』

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