No.2 ページ3
間も無く出発と言うタイミングで、個室の入り口に一人の女の子が立っていた。
「ほぼ全部埋まっててさ。ここだけ異常に空いてたから、、、隣失礼しても、?」
『いいよ。』
「優しい子で良かったー、」
『、、、』
あんまり人とは関わりたく無かったけど。まぁ、一人くらい。
「貴女、名前は?」
『A。A・シュクリンソン』
「超が付くほど素敵な名前ね!?私の名前は“スキルス・パピット」
『宜しく。』
挨拶程度にそう言うと、パピットが私の手を握り、宜しく!!と元気よく言う。
、、、まぁ、一人くらい元気な友達作っても良いだろう。モチベ上がるし。
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ジンゾウ。 - 朱里さん» 感想、有難う御座います!! (2月22日 20時) (レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
ジンゾウ。 - かにさん» ご指摘ありがとうございます!!笑。改善させて頂きます。 (2月20日 22時) (レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
かに - 最近読みはじめました!面白いです‼︎それと、クディッジではなくクィディッチじゃないでしょうか? (2月19日 22時) (レス) id: 7d2b086f0d (このIDを非表示/違反報告)
朱里(プロフ) - 好き!!!!!!! (2月18日 20時) (レス) @page15 id: 88ac2833a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジンゾウ。 | 作成日時:2024年2月3日 4時