Ｎｏ．１３ ページ14
『、、、はよ、元気、？』
既に集合済みの三人にそう言う。
「A！！もう、遅いよ！！」
『、ごめん。眠かったから、つい』
「Aも朝弱いんだなぁ？意外〜」
『、、、そりゃどうも』
そう言ってパピットの隣に座る。
「、、、A、お、はよ、！！」
『ニュート、、、おはよう』
「、、、眠そうだね、？」
向かいに座るニュートがそう言う。
『ちょっとね、、、考え事してて』
「そうなんだ、、、あんまり考え込まないでね、心配する、から、」
『分かった。なんかあったらニュートに相談する。、、、良い？』
「も、勿論、！！」
朝食が終わり、談話室に戻る。
「、、、そう言えば、次の授業って何だっけな？」
「また忘れたの、？次は呪文学よ！！カルン」
「まじセンキューな。」
「、、、じゃあ、そろそろ時間だし行くか、」
「ちょっと待って、Aの準備が終わってないでしょ、！？待ってあげましょう、？」
『、、、いや、大丈夫。先行ってて良いよ。すぐ追い付く』
そう三人に言うと、ニュートが少し弱気な雰囲気で発する。
「、、じ、じゃあ僕、Aと一緒に行くよ、。流石に一人っていうのはあれ、だし、」
ニュートの発言に、まぁ、ニュートがそう言うなら？と賛成する二人。
「時間はまだあるし、“ゆっくり”準備して来いよ〜？」
「じゃあ、私達先に行っておくわね！！」
パピット達の方をチラッと見ると、こちらに向かってウィンクをしていた。
『、、、なるほど、そう言う事、』
そう思わず溢れてしまった独り言に、どうしたの、？と反応するニュート。
『、、、いや？何でもない。早く準備して、二人の所へ行こう、』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ジンゾウ。 - 朱里さん» 感想、有難う御座います！！ (2月22日 20時) (
レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
ジンゾウ。 - かにさん» ご指摘ありがとうございます！！笑。改善させて頂きます。 (2月20日 22時) (レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
かに - 最近読みはじめました！面白いです‼︎それと、クディッジではなくクィディッチじゃないでしょうか？ (2月19日 22時) (レス) id: 7d2b086f0d (このIDを非表示/違反報告)
朱里(プロフ) - 好き!!!!!!! (2月18日 20時) (レス) @page15 id: 88ac2833a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ジンゾウ。 | 作成日時：2024年2月3日 4時
