story4 ページ6
ユリカside
ル「そういえば、
ユリカはどんな魔法を使うの?」
私は久しぶりにミラのご飯を食べていた
やっぱりミラのご飯は最高!!
『わふぁふぃのまふぉう?』
ル「……飲み込んでからでいいよ」
″ゴクッ″
私は飲み込んでから言った
『私の魔法はねぇ……』
と、言った私の言葉を遮り
グ「こいつの魔法はすげぇぞ?」
私の頭に腕をおいてグレイが言った
『ちょっと、グレイ!』
グ「あ?本当のことだろ?」
『そうじゃなくて、腕!!』
地味に痛いんだけど!?
グレイにもやってやろうか…………?
グ「別にいいじゃねぇか笑」
『もぉ〜!!』
私は頬を膨らませる
ル「あの二人、仲いいですね」
ミ「昔はチームを組んでたからね
最近はユリカが忙しくて別々だけど」
ル「へぇー……」
ミ「そ・れ・に ♪ 」
ル「?」
ミ「グレイはユリカの事、好きみたいだし♪」
ル「えーーーっ!!?」
私がグレイを睨み付けていると
ギルドにルーシィの声が響いた
ミ「ユリカは鈍くて気づいてないけど」
『なに話してるの?』
ミ「なんでもないわよ」
『そう?あんまりルーシィに
変なこと吹き込まないでね?』
ミ「変なことなんて吹き込んでないわよ〜?」
『本当に………?』
ミラってなんかペラペラ喋っちゃうとこ
あるからちょっと………いや、けっこう心配
『まぁ、いいや………
えーっと………何の話だっけ………?
あぁ、そうだ!魔法の話!!』
話すまでの間に時間があったから
何の話か忘れちゃったよー
『私の魔法はね……!』
私は少し間をおいて言う
『滅竜魔法だよ!!』
ル「えーーーっ!?」
ルーシィの声が再びギルドに響きわたった
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» それは全然大丈夫ですよ! (2018年12月4日 17時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - グレイオチを参考にしたいと思いまして・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» タイトルを参考に、ってことですか? (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - セレーナ・ラフィーネさん» グレイオチの作品にしたいのですが、タイトルが思いつかなくて・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» どのように参考にするのかだけ教えていただけると嬉しいです! (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年3月30日 17時