番外編 強盗 ページ36
私は今男の人の上に乗っています。健全な意味で
炭治郎｢Aの屋敷って大丈夫なのか？｣
A｢にゃにが？｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
かまぼこ隊と甘味処に来ています任務の帰りで私が奢ることになったから
炭治郎｢ほら盗難とか｣
A｢大丈夫やろ、炭治郎メロン好き？｣
炭治郎｢メロン？｣
A｢これ、嫌いやからあげるー｣
そう言ってメロンを炭治郎のぱふぇにのせた
善逸｢Aちゃんの屋敷Aちゃんとおチビちゃん2人じゃん。Aちゃんもおチビちゃんもまだまだ子供だし…｣
A｢善逸達も子供やんけ。大体柱の屋敷は普通迷子にならんと見つけれへんような所にあるしな。第1柱を舐めるなよ〜｣
善逸｢俺達はもうすぐ大人だから｣
そんな話をしてお会計を済まし屋敷へ帰った
ｶﾞﾗﾗﾗ
A｢ただいまー｣
富士｢おかえりなさい！｣
A｢亮は任務？｣
富士｢はい、もうすぐ私も任務なので丁度帰ってきて良かったです｣
A｢気をつけてな〜｣
富士｢はい！｣
夜も深くなり月がとても明るく地面を照らしていた
Aは夜ご飯の食器も洗い、お風呂に入る用意をしていた
A｢ほんま、大正ってなんで外にお風呂あるんやろなー。行くまで遠いやん…｣
そんな事をブツブツ言いながらお風呂に入った
｢兄貴…迷子になってしまいましたね…｣
｢参ったなぁ…これじゃあ計画が台無しじゃねぇか…｣
｢あ！兄貴、あそこにデカい屋敷がありますぜ｣
｢へへ…運がいいなぁ俺達は｣
｢人の気配も感じやせん｣
｢よし！行くぞ｣
ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ
甘太郎｢ｶｧ！任務！東南東に鬼が出た！！急いで迎え！｣
A｢刀、向こうや…｣
急いで風呂から出て着替え刀を取りに行く
ｶﾞﾗﾗ
あれ、鍵閉めてんかったっけ…
不思議に思うも刀を取りに部屋にいく
Aは気づいていた、人が居ることを
人の気配がする方へ音もなく近寄る
A(見つけた)
そしてそのまま背後に近づく
A｢こんばんは、強盗さん｣ﾆｺｯ
屋敷中に2人分の悲鳴が木霊した
甘太郎に隠を呼びに行かせた
A｢ホンマに！これから任務やねん！！手間取らせんなよ！｣
Aは2人の男の上に馬乗りになって怒っている退けることは出来るがなんせ腰が抜けて立ち上がれない
やがて隠が来て強盗を引渡し警察に連れて行ってもらった
隠｢お前達も運悪いなぁ、柱の屋敷に入るなんて｣
隠2｢でも不幸中の幸いだよ。氷柱様優しいから｣
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風鈴(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございますぅぅぅ！！！m(_ _)mこの言葉でお茶碗50杯は余裕です！！！(´；ω；｀) (2020年1月30日 7時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - とても面白かったです！令和時代からこんにちは4までお疲れ様でした！！！ (2020年1月30日 3時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - 曇天に笑うさん» ご指摘ありがとうございます！全部直してきました、もしまだ直ってないところ見つけたら教えて頂けると有難いです (2019年12月22日 20時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - あのー令和の時代からこんにちは1〜4の話なのですが冨岡が富岡になってますので書き直した方がいいかと思われます (2019年12月22日 18時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年12月3日 17時
