令和の時代からこんにちは3【鬼滅の刃】 (ページ7)

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帰れページ7

炭治郎｢無茶苦茶だ…｣

富士｢意外と私、A様の交戦見るの初めてなんだよなぁ…｣

煉獄｢Aの攻撃は滅茶苦茶だが全て当たっている！｣

冨岡｢鬼が鬼を襲ってるようにしか見えん｣

A｢聞こえてんで！｣

夜はまだ明けない

甘露寺｢他の隊士は撤退させたり他の任務に行かせたわ！｣

伊黒｢という事で俺達も加勢しよう｣

A｢ありが(ｶﾞｷｯ!)と！｣ｽﾀｯ

冨岡｢硬い…｣

時透｢呼吸連発しすぎて辛い…！｣

A｢辛いやつはまだ戦ってないやつと交代や！休め！｣

時透｢Aは！｣

A｢うちは平気…ｸﾞﾎｯ…！｣

時透｢A！！｣

富士｢A様！こんのぉ！富士の呼吸伍の型富士五湖｣

｢Aちゃんと禰豆子ちゃんは俺が守る｣

全員｢！？｣

全員が声のする方に顔を向けた
そこに居たのは善逸

善逸｢雷の呼吸漆の型火雷神｣

｢しまっ…！｣

鬼の胴を切断した

善逸｢はぁ…はぁ…｣

急いで駆け上がってきたのか呼吸が荒い、それと不安の声が視えた

炭治郎｢善逸！｣

｢猪突猛進！獣の呼吸参ノ牙喰い裂き！誰が帰るかぁ！｣

登場そうそう攻撃ですかい

炭治郎｢伊之助！！｣

伊之助｢カナヲは隊員の治療をしないとって帰ったぜ！｣

炭治郎｢そうか！でも2人が来てくれたら心強い！｣

伊之助｢おうよ！俺を、山の王を！舐めるなよ！｣

｢ちっ、次から次へと小賢しい…来い！｣

鬼は誰かを呼んだ

｢はい、下弦の弐ここに｣

皆目を見開く

｢俺は上弦の陸だ、下弦くらい従えてて当然だろ？｣

冨岡伊黒｢……｣ﾁｬｷｯ

時透｢ﾊｧ…ﾊｧ…｣ｸﾞｯ

胡蝶｢…っ｣

甘露寺｢…｣ｺﾞｸﾘ

煉獄｢……｣

皆油断なく敵を睨んでいる
その空気を打破したのは

A｢ﾁｯ…さっさと帰れると思ったのにさ！なぁにが｢上弦の陸だから下弦くらい従えてて当然だろぉ？｣や！｣

口を尖らせて相手を挑発する

A｢ウチは眠いねん！！起こされてここまで来たんや！任務やから…任務やからしゃーなしで来たのに何で仲間増やしとんねん！これで朝まで続かせるようなら朝になっても逃がさんからな！｣

陸｢え…えっ…｣

眠い中来て睡眠不足な上仲間を呼んだことに対し怒っている、勢いが強いためか鬼も困惑した状態だ

陸｢なんか…ごめん…｣

とうとう謝らせてしまった

A｢謝るんやなくて、さっさとくたばれ！｣

陸｢えぇぇ…｣

謝ったのに死ねと理不尽極まりない。まあでも相手鬼だし☆