小説の力 ページ41
3日たった。私は回復力は高い方だと自負している。事実、大体の怪我は治った
胡蝶｢回復が早いですね〜｣
A｢まあね｣ﾄﾞﾔｯ(イケボ)
胡蝶｢動き回ってたAにはあまり必要ないかもしれませんが機能回復訓練します。合格するまで屋敷に帰れません｣
A｢え｣
そして稽古場に連れてこられ、きよ すみ なほの3人に体をほぐしてもらう
A｢痛たたた…｣
そしてアオイちゃんと鬼ごっこして捕まえて薬湯取り合って合格。(薬湯ぶっ掛けてないよ。飲んだよ)
次の相手はカナヲちゃん。鬼ごっこする
カナヲ｢……｣
A｢やっ！｣
カナヲ｢…ふふ｣ﾋﾗｯ
A｢…へっ｣
カナヲ｢！？｣
カナヲちゃんを捕まえた。薬湯を取り合う
パシッ
カナヲ｢！？｣
A｢もろたで｣
カナヲ｢…｣ｷﾞｭｯ
A｢そんな目ぇ瞑られたらかけられへんやん…｣ｺﾞｸｺﾞｸ
アオイ｢かける気無いくせに…｣
そして最後はしのぶちゃんとだ
胡蝶｢遅いですよ〜｣
A｢しのぶちゃんが速いだけ！｣
胡蝶はひらりひらりと躱していく
A｢身軽やなぁ…｣
胡蝶｢ふふふ｣
A｢こっち！……と見せかけてこっちや！｣
胡蝶｢え！？｣
やっとの思いで胡蝶を捕まえる
胡蝶｢…次は勝ちます｣
薬湯の取り合いが始まった。お見舞いに来ている炭治郎達も一緒に見ていた
炭治郎｢凄い…見えない…｣
善逸｢あんなの無理だよｫｫｫｫ!!!｣
カナヲ｢私見えるけど勝てないから…｣
ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
A｢！取った！｣
胡蝶｢！｣ｸﾞｯ
A｢こんな美人さんにかけるわけないやん｣ｺﾞｸｺﾞｸ
胡蝶｢…｣
A｢やっぱ何回飲んでも慣れんわ…苦ァ…｣
胡蝶｢…ふふっ、何ですかそれ｣
A｢ん？｣
胡蝶｢私たちの完敗です。Aは元気そうですね、帰っていいですよ｣
A｢ほんまに！？ヤッター！｣
胡蝶｢はい、お大事に｣
A｢お世話なったから今日なんかご飯作るわ！みんなで食べよ！｣
アオイ｢Aちゃんのご飯…！？あの噂に名高い…｣
A｢うちそんな噂聞いたことないで…｣
アオイ｢かなり噂ですよ、美味しいって｣
A｢嬉しい限りやわ〜｣
炭治郎達も食べていくらしく
夜ご飯は生姜の佃煮やタラの芽天ぷらふろふき大根等蝶屋敷に居るみんなの好物を作った。
胡蝶｢んん〜♡美味し〜♡｣
カナヲ｢また…食べれるなんて…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
アオイ｢美味しい…！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風鈴(プロフ) - 夏蜜柑さん» ご指摘ありがとうございます！！ (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 葵ちゃんはカタカナだと思います。 (2020年2月26日 17時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！外しました、以後気をつけます (2019年10月12日 1時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。違反だという事を意識して下さい (2019年10月12日 0時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月12日 0時
