訓練という名の鬼ごっこ ページ14
A｢訓練に付き合って｣
私は、炭治郎 善逸 伊之助 そして8の柱、しのぶさんが動けないので今は柱(代理)という形で穴埋めしているカナヲちゃんの12人に声をかけある山に集まってもらった
今は秋…紅葉も美しく山の中は綺麗に日が差している、地面は一面赤と黄色の絨毯になっていて踏むとざくざく言うのがなんとも楽しい
A｢12人皆集まってくれておおきに！！いや〜みんなの都合が空いてて良かったわ〜、えっとね。ウチがこの山の中を逃げるからみんなでうちを捕まえて！｣
カナヲ｢Aちゃん1人を私たちが…？｣
A｢そう！｣
伊之助｢けっ！舐めやがって！！｣
A｢呼吸使ってええからな、でもうちを斬らんといてな…ほら伊之助みたいに空間把握？みたいなやつとか｣
冨岡｢ふむ…すぐに終わってしまうぞ？｣
A｢ほーん、
そう言って渡したのがいつぞやの時に付けていた猫耳の量産型
甘露寺｢何これ〜！可愛いー！！｣
A｢ウチはみんなのこれ取るから取られたらうちを捕まえられへんってルールで！制限時間は夕方…5時くらいまで！｣
一通り説明を終えるとみんな猫耳を付ける
A｢か…かわいい…///｣ﾜﾅﾜﾅ
不死川｢何なんだよこれェ…｣
A｢似合ってます｣(真顔で親指を立てる)
不死川｢お、おう…｣
A｢ほな始めんで、うちを捕まえた人には好きな時1日なんでも言うこと聞くわ！｣
そして自分の刀を抜き刀先を地面につける
A｢よーい、始め！｣
自分で言った合図とともに刀を空に向かって思いっきり上げる
A｢忍法！木ノ葉隠れ！！｣(なんちゃって)
バサー
肆の型 ブリザードの応用で木の葉を巻き上げ視界を悪くしその隙に逃げる。忍法は言ってみたかっただけ
時透｢ｸｯ…！｣
伊黒｢居ない…｣
善逸｢俺が絶対捕まえる！そして…｣ﾆﾔﾆﾔ
きっと良からぬことを考えている善逸。そしてみんな散り散りになってAを探す
一方Aは
A(うちは中々捕まらんで…実はみんなと鬼ごっこしたかっただけとか口が裂けても言えんな。)
初めの場所からそう遠くない木の上からみんなを見ていた。
A｢まあ気配消す訓練になるしな｣
そう言うと木から木へと飛び移りどこかへ姿を消した
只今の時刻 正午
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風鈴(プロフ) - 夏蜜柑さん» ご指摘ありがとうございます！！ (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 葵ちゃんはカタカナだと思います。 (2020年2月26日 17時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！外しました、以後気をつけます (2019年10月12日 1時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。違反だという事を意識して下さい (2019年10月12日 0時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月12日 0時
