継子…？ ページ3
どうもこんにちは。助けてくれた(？)侍についてきたら継子にされました。Aです
ていうか継子ってなんやねん。漢字からしてなんかを継ぐのか…
そして今日から地獄の特訓が始まりました…
助けられた昨日の今日で
でも幸い、剣道部だったおかげで刀はふれる。
花咲｢腰があまい！もっと落とせ！｣
A｢はい！師匠！！｣
素振りが終わったら型の練習。学校で少し習った気がするけど、今教えてもらってるのは学校でやった事が無い。氷の呼吸というものらしい
型を覚えるに関しては
花咲｢ほう、飲み込みは早いな。｣
と褒められた
でもやっぱり全集中の呼吸常中は難しいし、しんどい。
ある日ふと思った
一体何日何ヶ月過ぎただろうか…まったく元いた時代に戻る気配がない。いっその事ここに居とどまってやろうか。
今日は師匠は柱合会議に行った。私はもうすぐ選別試験というものに行くらしい。
花咲｢お前は上達が早いなぁ。｣
と言われ
花咲｢よし！もう教えることはない！あとは選別試験で生き残るだけだ｣
と言われた。なんやねん生き残るって…死ぬかもしれんの？
怖いなぁ…でも正直死ぬって言われてもわかんない。まあ大丈夫、なんとかなる。
〜選別試験当日〜
A｢いってきまーす｣
花咲｢気をつけろよ。俺はずっと待ってるぞ｣
A｢うん！！｣
そう元気に返事をして出ていった。
〜試験会場〜
A｢すごい…藤の花かな？いっぱい咲いてていい匂い｣
｢お待たせしました。最終選別にお集まり頂き誠にありがとうございます。｣
｢これより、7日間鬼を閉じこた藤の花でつくられた檻の中で過ごしてもらいます。｣
｢それでは、お気をつけて｣
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
