鬼退治 ページ20
なんでみんなついて来たがるんだ？
とか考えてる間に柱達はジャンケンをして決めている
A｢あのぉ…皆さん任務は？｣
柱｢大丈夫！ちょっと待って！！｣
A｢は、はい…(汗)｣
勢いに押されてしまった…
どうやらジャンケンに勝ったのは冨岡さんのようだ
胡蝶｢そんなんだから嫌われるんですよぉ｣ﾆｺｯ
冨岡｢…行くぞ｣
他の柱達はなんとも悔しそうな顔で見送る。そんなに行きたかったのか
A｢なんでみんなついて来たがるん？｣
冨岡｢Aの型を見てみたいからだと思う。俺はそうだ、花咲から伝授されたんだろ？その技がどんなものなのか…アイツはずっと単独任務だったから誰も氷の剣士の雄姿を見たことがない。｣
ふーん
冨岡｢Aの刀も見てみたい｣
その後冨岡さんは氷の剣士になるためには条件が必要なことを教えてくれた。誰でもなれるわけではないらしい
冨岡｢1つ、これは大前提らしい。目がつってる事だ。｣
A｢つってる…｣
冨岡｢2つ、これはやってみないと分からない。型を覚える際凍らないか｣
A｢！？こ、こおっ！？｣
冨岡｢3つ、強いからしい｣
A｢…？｣
冨岡｢簡単に言えば剣技の才があるかどうかだ｣
A｢ふーん…氷の剣士って今何人なん？｣
冨岡｢…1人｣
A｢1人？…1人…ひとり…ウチだけ！？｣
冨岡｢そうだ。｣
A｢なんで！？｣
冨岡｢大体のやつは氷の剣士になれるくらい強くないんだ。それと凍るのが怖い｣
A｢な、なるほど…｣
色々談笑してる間に夜になっていた。夜になってしばらくしたら町についた。大きな町…探すのが厄介だ…
A｢あっ！｣
ふと1つの案が思い浮かんだ。この広い町で鬼を見つける方法が
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
