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目をつぶってだが、やっとのことで9と4分の3番線にたどり着く事が出来た。
母「あら、もうこんな時間！A、忘れ物はない？」
『えっと、杖もあるし、、 うん！大丈夫.』
父「A、大丈夫か？」
『大丈夫って言ったら嘘になるけど、とーっても楽しみだよ！』
お父さんは、私のことをずっと気にかけてくれている。
そんな心配しなくても大丈夫って何回も言ってるのに..(笑)
その時、汽車の汽笛が大きく鳴り響いた。
父「気を付けるんだぞ.」
母「帰ってきたら、たくさんお話聞かせて頂戴.」
『うん！行ってきます.』
私は、お母さんとお父さんにハグをし、期待と少しの不安を胸に汽車へ乗り込んだ。
汽車の中はたくさんの生徒でにぎわっており、もうほとんどのコンパートメントがうまっていた。
『うう..、どうしよう...』
その時、「こっち！」と誰かに手を引かれ、混乱した状態でそのコンパートメントに座った。
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ﾐﾅﾐ(プロフ) - さらさん» 初めまして！お褒めいただきありがとうございます😌さらさんもお体に気をつけて..！これからもどうぞよろしくお願い致します🎶 (2022年5月27日 21時) (
レス) @page5 id: 7441764bf6 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話読みやすくて大好きです！！私も双子が一番好きなので嬉しいです！！続き楽しみにしてます！！コロナで大変ですがお体には気を付けてくださいね！！ (2022年5月25日 23時) (レス) @page3 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nano | 作成日時：2022年5月23日 23時
