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ナム『では、明日のライブも頑張りましょう』
ユンギ『Aは明日出れるのか？』
ジン『体調が悪そうだよ。本当に大丈夫なの？』
『はい！アーミーが待ってるんですよ』
ジン『そうだけど·····、あと二日もあるんだよ？流石に倒れちゃうんじゃないの？』
ヒョンラインが心配してくれる中、マンネラインはずっと私が何を言うのか顔を見ている
『睡眠とれば大丈夫です』
グク『そんなんで良くならなかったらどうするわけ？』
『なんとかする』
ホソク『これはマネヒョンにも相談した方がいいんじゃない？』
ナム『そうだな·····。もしかしたら明日以降ダメだと言われるかもしれない。A、覚悟しておいて』
『誰が何を言おうと出ます』
ジミン『それは危ないよ』
私を囲むようにして座るオッパたちの視線を痛いほど感じる。重苦しい雰囲気の中口を開いたのはテテオッパだった
テテ『出ればいいんじゃない？』
グク『ヒョン！？』
テテ『出たいなら、出ればいい。』
ジン『テヒョナ何言って·····』
テテ『だから今日は充分に睡眠を取りましょう！』
ホソク『そう、だね。テヒョナもいいこと言うじゃん』
テテ『もう解散？』
ジン『そうだよ』
テテ『おやすみ！』
オッパたちに笑顔で挨拶すると、私の頭にちゅっとキスをしてジミニオッパを連れてナムオッパの部屋を出ていった
ユンギ『俺らも行くか。お前らもはらく寝ろよ〜』
ジン『ユンギ、Aおやすみ』
『おやすみなさい！』
グク『おやすみ〜』
ユンギオッパと手を繋いでオッパの部屋まで行く
鍵を開けてもらってユンギオッパがベッドに寝転がる
ユンギ『ここ』
ユンギオッパが隣をポンポンとたたき私を呼ぶ
隣に寝転がれば、同じ布団を被せてくれる
あったかーい！！
ユンギオッパはぎゅうっと抱きしめてくれた
グクとは違う安心感がある
頭の上にユンギオッパの顔があってユンギオッパはもう目を閉じてる
パパに抱きついている感じで嬉しかった
私も抱きしめるととんとんとリズム良く背中を叩く
ユンギ『寒くないか？』
『大丈夫』
ユンギ『もし、夜中吐き気とかするんだったら起こしていいから。なんならトイレにも連れてってやる』
『頼みます』
ユンギ『おう笑』
オッパがとっても頼もしく見えた
いつも頼もしいけど笑
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美紀 - BTS大好きでテテオッパとグクオッパ大好きです最高です (2019年12月18日 19時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
yamaeri(プロフ) - ありがとうございます、無理をしない程度に様に気をつけて下さい！応援しています！ (2019年12月15日 23時) (レス) id: ffcfe88585 (このIDを非表示/違反報告)
ありん(プロフ) - yamaeriさん» 絶対書きます。いや、書かせてください。これは長くなりそうなのでタイミングを見て書きたいと思います。病気のことについてあまり詳しくはないんですけど、頑張ります (2019年12月15日 22時) (レス) id: 1938ceb413 (このIDを非表示/違反報告)
yamaeri(プロフ) - の事がバレてしまいメンバーと潤くんに手術する様に言われたけど主人公が手術をしないといい一人で抱え込んでしまった時に仲良しのナムジャアイドルやヨジャアイドルやペンに励まされて手術を受けて日常に戻る感じのお願い出来ますか？今回難しく長くてすみません。 (2019年12月15日 22時) (レス) id: ffcfe88585 (このIDを非表示/違反報告)
yamaeri(プロフ) - 主人公がいつもと変わらない休日を過ごしていたけど自分の体調に違和感を感じで病院に言ったら手術が必要な病気になってしまいその事をメンバーや潤くんに隠し続けていたけどある日メンバーたと練習をしている時に主人公が突然メンバーの前で倒れてしまいメンバーに病気 (2019年12月15日 22時) (レス) id: ffcfe88585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありん
x他1人 | 作成日時：2019年9月20日 0時
