BTSの天使ちゃん ３

ピンチを救え ページ25

ナムジュン side


嬉しいことにバラエティ番組にメンバーみんなが招待された


MC『えー今日のゲストは大女優、イ・ソヨンさんと世界的大スター防弾少年団です！』



芸能界の大先輩ソヨン先輩と共演することが決まって若干緊張している俺ら


MC『いやぁ、やっぱり皆さんカッコイイですね！』


グク『ありがとうございます』


ソヨン「男の子達はいいけど、女の子ちゃんとついていけるの？」



そうだ、この人結構炎上するんだった


『未熟ですが、ついていけるように努力しています！』


ホソク『ダンスはもう一番と言っても過言じゃありませんよ〜』


ソヨン『あなたいくつ？』


『１７です』


ソヨン『そんな子供が活躍できるの？日本から来たんでしょ？学校はどうしてるの』


『月に一回行ってます』



明らかにAをよく思っていないみたい。俺達もAにフォローを入れたりするが内心、ソヨン先輩に腹を立てているし、Aが心配



ソヨン『どうせ紅一点っていう肩書きに甘えてるんでしょ？』


MC『まぁまぁケンカせずに』


『甘えていません』



傷ついた顔で、泣きそうな顔で言う。ソヨン先輩はますます機嫌を損ねたみたい



ソヨン『生意気ねぇ。私この子嫌いよ』



ジン『Aは一番努力しています。寝る間もおしんで練習する子です』



ジニヒョンがAをかばって言ってくれるももっと機嫌を損ねる



ソヨン『面白いこと言えないでしょ。全く、ソロになったらあなた絶対消えるわよ』

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