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ミニライブ ページ39

颯太side



Aが皆に呼びかけたり笑顔で居てくれたお陰で、1週間あっという間にすぎた。



ミニライブまであと少し。



スタッフさんも厳重警備してくれて、ステージに上がっている時、下がった時、



どうなるか何回も確認してくれてる。



スタ「FANTASTICSさん!次です!」


「「はい!!」」


颯太「…ふぅ。」



変な緊張があって少し震える。



もし、何か起きたら。どうすればいいん?



堀夏君の時みたいに何も出来なかったら……Aを守れなかったら。



A「颯太。私は大丈夫。成功させよっ!」


颯太「そうやね!!」



Aに背中を押されてステージに立つ。



ファンの方の中には堀夏君に声をかける方もいて、それに堀夏君も答えてる。



たくさんの歓声と笑顔に包まれて、パフォーマンスが終わる。



「「ありがとうございました!!」」



ステージから降りて楽屋に戻る。



慧人「無事に終わったね!!」


世界「良かった。」


大樹「ほんとに。」



コンコンッと音がして、扉が開かれる。



そこに居たのは。



夏輝「響さん…。」


響「お疲れ様でした。最高でした!」


夏喜「ありがとうございます。」


響「でも……。」





そう一瞬間急に虚ろな目に変わる響さん。



その手には……






.

やだよ→←今まで通りに



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設定タグ:FANTASTICS、中島颯太 , GENERATIONS、THERAMPAGE , LDH、JrEXILE   
作品ジャンル:ラブコメ
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みどきち - めっちゃくちゃ良いです!一個だけ、アメリカぎアメリアになってます。 (2023年2月21日 18時) (レス) @page15 id: 9b4d73b29a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こま | 作成日時:2020年5月17日 19時

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