回想 ページ46
『じゃあ話すぞ』
俺は産まれた時忌み子として扱われてきた
だが親はそれを周りにバレないように
いい子になるようにと、私を育てた
勘右衛門と兵助、あと竹谷だっけ?見てただろ?
竹谷「!!」
尾浜「見てたね」
久々知「うん」
6歳の頃両親は事故で死んだ
その時親戚に引き取られたが俺が忌み子ということを知っていた為家では虐待を受ける日々だった
その親戚は相川家
つまり相川姫乃は俺の従姉妹だ
そして10歳つまり小学校4年生の時に
界境防衛機関通称ボーダーに勧誘を受けた
そこでネイバー、トリオン兵を殺す日々だった
それが唯一の楽しみだった
その時
すずと会った
他3人で隊を結成した
だが…12歳の頃戦争で俺とすず以外…
・
死んだ
それから1年
ボーダーが公になったのが
13歳つまり中学校1年生頃だった
それは第一次ネイバー侵攻で
式が死んだ…
そして次々に黒桐、鮮花、橙子も死んだ…
その時俺の感情は無くなった…
ボーダーに居ても尚…虐待は止まらなかった
上層部から趣味を作るように言われた
そこで曲を作ってその曲を歌っていたら
ネットに動画を上げてみないかと、上層部と迅さんに言われ上げてみたら
それなりにバズった
まだその時は広報担当がいなかったから
俺は夜月として動画を上げていた
それから2年間すずと学校に行っていたのだが姫乃と比べられるようになった
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作者名:Killua1219 | 作成日時:2024年2月26日 10時