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＜北side>
気使ってくれたのかもだけどむしろそれがツラいわっ！
前の恋人の事なんか気にもしてなかったけど、
今気になりだしたわっ！！なんでよっ！！良いじゃん！！
なんで前の人は見せびらかせて俺は駄目なんだよっ！！
そんなに前の恋人との思い出たっぷりなんすかっ！！
そんなに前の恋人は自慢しがいありましたかっ！！
そーっすかそーっすか、へぇーーー･････････すん･･･。
北 ｢･･････俺は駄目･･･？｣
藤 ｢へ？｣
北 ｢その･･･紹介しづらい･･･？｣
藤 ｢ち、違いますっ！！そうじゃないんですっ！！｣
北 ｢でも･･･隠すって･･･｣
･･････俺、今多分ウザイ奴だろうな･･･。
折角藤ヶ谷さんがちゃんと話してくれたのに、
こんなヤキモチ･･････うぜぇわな･･･。
でも前の人と違うことされる方がやだ･･･。
なんで俺は駄目なんだっ！ってなって当然じゃん･･･。
藤ヶ谷さんの･･････････････････ばか。
窪 ｢みっちゃん違うよっ！！｣
北 ｢！？｣
突然のマサの大きめな声に俺は驚いた。
窪 ｢太輔くん馬鹿みたいにみっちゃんが好きなんだよ｣
北 ｢･･･｣
窪 ｢いっつもいっつもいーーーーっつも北山さん可愛い可愛いってウザくて気持ち悪いぐらい言ってんだから｣
そう言ってドヤ顔をするマサ。
俺がつい首を傾げるとマサはニコッと笑った。
窪 ｢みっちゃんの事一人占めしたかっただけだよ、ね？｣
藤 ｢そう！そうなんです！本当ですっ！！｣
窪 ｢そんなに惚気るなら見せろって言ってんのにさ、可愛い過ぎるから駄目だとか、ここは変な奴多いから危険だとか言ってさ、超過保護だったんだから｣
マサに振られてハッとしたように合わせる藤ヶ谷さん。
その慌てふためいた感じ、なんか嘘っぽい･･･。
けど･･･、藤ヶ谷さんが嘘つくとは思わない･･･。
北 ｢･･･そなの？｣
まだどれが本当か分からない。
さっきの兄ちゃんの事だってそうだ。
でも･･･、藤ヶ谷さんはいつも･･･
藤 ｢本当です、誰かが北山さんに惚れたら嫌だから｣
北 ｢･･･｣
いつも、俺の想像を超えて沢山愛してくれる。
それだけは嘘じゃないと信じてる。
だって俺、今毎日すげぇ幸せだもん。
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朱蝶(プロフ) - はるさん» はるさん♪お返事大変遅くなり申し訳ありません！続き書くつもりではいますので、申し訳ありませんが長い目でお待ちいただけたら嬉しいです(>_<")本当にすみません！！ (2019年3月28日 17時) (
レス) id: fea3ffa764 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 続きが気になる〜〜☆ (2019年3月22日 23時) (レス) id: 26ea40f258 (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - 恋町(こまち)さん» 恋町ｻﾝ♪お久し振りですです(*^^*)こちらにも足を運んで頂き有難うございますm(__)mすっかり更新が止まってしまった作品ですが再開するつもりではありますので、もぉ暫くお待ち頂けたらと思います。申し訳ありませんm(__)m (2018年5月3日 17時) (レス) id: fea3ffa764 (このIDを非表示/違反報告)
恋町(こまち)(プロフ) - 続き楽しみにしてます(^^)このお話大好きです！ (2018年5月3日 8時) (レス) id: 5cbab18cd3 (このIDを非表示/違反報告)
イトゥクジョンハンLOVE(プロフ) - 待ってます！！ (2017年10月17日 20時) (レス) id: 93a9af506f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱蝶
| 作成日時：2017年4月25日 20時
