至近距離恋愛反対。

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＜玉side>







玉 ｢ただいまぁ〜！見付かったよ〜！｣








戻ると2人はﾍﾞｯﾀﾘくっついてDVDを見てた。

ﾐﾂが嫌がってないって事は…なんとかなった？








藤 ｢あ、ﾎﾝﾄに！？ありがとぉ！｣


北 ｢有難うはおかしいだろ！？元はと言えばｺｲﾂが｣


玉 ｢みーつー？そんな事言っていいの？｣


二 ｢鍵はまだ魔王の手の中だよ？(笑)｣





(( ﾊﾞｼｯ ))





二 ｢ｸｯ…(泣)｣


藤 ｢あ、もしかしてﾐﾂはこのままが良い！？｣


玉 ｢あ、そうなの？じゃ鍵いらなかった？｣


北 ｢アホ言うなっ！いるわっ！！｣


玉 ｢ｶﾞﾔは…？いいの？外して？｣


藤 ｢え、勿論。これのせいでﾐﾂ食べ損ねたし。｣








勿論か(笑)








北 ｢てめぇ…よし、俺の外して壁にでもつけてやってくれ｣


玉 ｢あ、それもいいね？(笑)｣


藤 ｢やだよっ！ﾐﾂ以外と繋げられるなんてっ！！｣


北 ｢俺はお前でも嫌だわっ！｣


藤 ｢あー、またそういう可愛い事言う〜♡｣


宮 ｢ｶﾞﾔさん…そこは可愛くない事…では？｣


藤 ｢んー？間違ってないよ。だってこんだけ近距離だとﾄﾞｷﾄﾞｷし過ぎて困っちゃうって事だもんね？｣


北 ｢てめぇの頭はどこまでめでたいんだよ…｣


千 ｢超ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞ(笑)｣


横 ｢太輔らしいよ(笑)｣


北 ｢あんま褒めんなっ！調子にのるからっ！｣








ｶﾞﾔ、ちょっとｽｯｷﾘしてる。

なのになんかあったのを表に出さない2人。

2人が特別なの知ってるけど、ちょっと妬けちゃうよ(笑)

少しは感謝してほしいよ。

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