< 28 > ページ28
<横side>
横 「裕太、もぉいいだろ?」
あれから、何故か結局俺も茂みを探してた。
なんでって玉がペンチなんかいらないって言うから。
なんか企んでるとは思ってたけどそろそろ教えてくれ。
玉 「んーー、背中痛いっ!」
千 「結局見付かんなかったね…」
宮 「スマホのライトだけじゃ限界ですぞ…」
横 「ってか、そもそも鍵なんかホントにあんの?」
宮・千 「「え??」」
玉 「ん、あるよ?」
横 「それは手錠の鍵?」
玉 「ん〜、流石ワッターだね(笑)」
宮・千 「「えぇぇぇっ!?!?」」
横 「って事は、手錠の鍵はあんだな?」
玉 「ん〜…はい。」
ポケットから玉は小さな鍵を出した。
横 「やっぱな…はぁ…」
千 「えぇぇぇぇぇっっ!?なにそれ!?」
玉 「騙してごめん、」
宮 「でもっ!鍵は確かに…」
玉 「あぁアレは引き出しの鍵。」
宮・千・横 「「「引き出しの鍵???」」」
玉 「うん、宮田の引き出しの鍵。」
宮 「え…」
玉 「言ったじゃん。見付けないと困った事になるよって。」
宮 「い、いつの間に…?」
玉 「お前が俺に何か隠して鍵なんかかけっからだぞ」
宮 「な、な、のぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!」
焦って鍵を再び探し出す宮田…どんまい…(苦笑)
千 「ちょっと待って!どうゆう事!?高嗣知ってたの!?」
二 「うん…」
千 「なんで言ってくれなかったのさっ!!」
玉 「俺が2人だけでやろうって言ったんだ。」
横 「一体なんのため……ってあいつらのためか…」
玉 「うん、ちょうどいいかなぁって。」
みんなで上を見上げ、玉を囲むように集まった。
あ、宮田を除いてね(笑)
さぁ、詳しい事情を聞きましょうか?
618人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱蝶(プロフ) - *もえ*さん» *もえ*サン初めまして、お会いできて嬉しいです(*^^*)いやいや泣かないでください(笑)でも感動しましたって嬉しかったです、有難うございます(*^^*) (2016年3月19日 0時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
*もえ* - 何か感動しました…玉ちゃんの優しさが…泣きそうに…((じゃあ泣けよ!って言う話なんですけど、皆の優しさが詰まってて、深くて良い作品だなぁ…と感じました…! (2016年3月18日 20時) (レス) id: 5c5dca3b67 (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - あすかさん» あすかサン初めまして(*^^*)あ、もし違ったらすみません!!でもお会い出来て嬉しいです(*^^*)あはは、裏ですか?(笑)裏は書くのはあまり得意ではないので、どっかでね、またガッツリ裏も書かせて頂きたいと思います。どうぞこれからも宜しくお願いします(*^^*) (2015年11月17日 3時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
あすか - すごくよかったです(*^_^*)ガヤさんを思うメンバーの優しさにとても感動しました!デレがやとツンみつも最高です♪今度は裏ありも見たいです(笑)これからも頑張ってください。応援してます(o^^o) (2015年11月16日 23時) (レス) id: 5117e64c33 (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - あいさん» あいサン♪『そこに』にって表記してましたが、分かりづらかったですかね(^_^;)説明下手ですみませんm(__)m私は基本藤北で姫系の太輔サンはあまり書きませんので、ガッカリさせてしまいすみませんでした。 (2015年10月23日 17時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱蝶 | 作成日時:2015年6月28日 17時