至近距離恋愛反対。

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＜藤side>




藤 ｢みつぅぅごめんねごめんね！！｣


北 ｢あーもー、退けって、まだ履き終わってねぇから…｣


藤 ｢え？｣




(( ｸﾞｲｯ ))




北 ｢見ちゃだぁーめ♡｣








下を向こうとしたけど、ﾐﾂに顔ｸﾞｲｯてやられた…

でも…この顔……可愛い…

そんで…下を履いてないﾐﾂが俺の目の前に…








藤 ｢ﾐﾂ…ん〜♡｣


北 ｢わぁぁっ///なんで急に盛るんだよっ///｣


藤 ｢ｷｽだけだよ、他は触ってないでしょ？｣


北 ｢駄目だってっ///｣


藤 ｢ほら、下…履かせてあげるから、｣


北 ｢触んな触んなっ///｣








伸ばしかけた左手をﾎｰﾙﾄﾞされちゃったけど、

ずっとこのままって訳にはいかないんだから、

大人しく履かされればいいのに。

説得すればいいんでしょ？なら、しますよ。








藤 ｢みーつ、このままじゃ｣


北 ｢たまっ！助けろっ！！｣


玉 ｢はぁ〜い。はい、腰上げて〜よいっしょっと。｣


北 ｢ん、よしっ！！｣


藤 ｢ああああっっ｣


北 ｢うっせぇっっ！！｣




(( ﾊﾞｼｯ ))




藤 ｢痛い…うぅ…俺が履かせたかった…(泣)｣








手をﾎｰﾙﾄﾞされてる間に、玉がﾊﾟﾝﾂを履かせた…。

ﾐﾂのﾐﾂは少ししか見れなかったし、

玉には俺のﾐﾂのﾐﾂ見られちゃうし、

ﾊﾟﾝﾂは履かされちゃうし…

ﾐﾂには殴られるし……ツラい……(泣)

もぉやだ…何もしたくない…(泣)








北 ｢ほら、太輔立てって、｣


藤 ｢やだ…無理…(泣)｣


北 ｢おーいって！！｣


玉 ｢なはは(笑)ｶﾞﾔ拗ねちゃった〜♪｣








誰のせいだよ…。








北 ｢太輔っ！！｣


藤 ｢やぁぁぁだぁぁぁぁ｣


北 ｢お前起き上がらねぇと俺もこのままなんだけどっ！？｣


藤 ｢…ｸｽﾝｸｽﾝ｣


北 ｢嘘泣きは分かったから、ほら立てって、｣


藤 ｢……ｷｽ｣


北 ｢は？｣


藤 ｢ｷｽして。ってかさせろ。｣


北 ｢なっ///やだよっ///｣


藤 ｢じゃぁ動かない、もぉ知らねっ、ﾌﾝｯ｣


北 ｢おいおい…｣


玉 ｢あーあ、ｷｽぐらいさせてあげたらぁ〜？｣


北 ｢やだよっ///なぁもぉ外してよこれっ！｣


藤 ｢それっ！！もぉやだこれっ！！｣


玉 ｢えぇ〜ｶﾞﾔまで嫌になっちゃったぁ〜？(笑)｣


藤 ｢やだっ！！楽しくないっ！！｣


玉 ｢でも鍵はﾆｶが持ってるんだなぁ〜♪｣








ﾐﾂと顔を合わせ、ﾘﾋﾞﾝｸﾞまで向かった。

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