詳細を明確に。

詳細を明確に。3 ページ3

＜藤side>






あのね多分恥ずかしいからだと思うんだけど、

ぶっちょう面で膝に肘ついて頬杖ついてるけど、

空いてる手は無意識に俺の服の裾掴んでるの。

超可愛いでしょ？






二 ｢でもさ、チョイスでちょっと空気ピリッてしたよね？｣


千 ｢あぁ！ご飯を言うか言わないかのね！｣


二 ｢ミツ手あげるの遅かったよね？｣


北 ｢あれは！｣


千 ｢ミツ〜ちゃんと言わなきゃ駄目だよ？｣


北 ｢違う違うっ！なっ！？太輔！？｣


藤 ｢それね、俺もその日に聞いた(笑)｣


千 ｢どうゆう事？｣


北 ｢普段女の子とご飯行かないから分かんなかったのっ！でも男と飯食うのも言わなきゃだから女の子と飯食うってなっても言わなきゃだよなって思ったの！！だから遅れたの！！｣






ん？今なんか引っ掛かった。






二 ｢ガヤさん納得したの？｣


藤 ｢したよ。それよりもミツ言わなきゃって何？
義務だと思ってるの？嫌々言ってるの？｣


北 ｢ちがっ！違う違う！！｣


藤 ｢ホントに？｣


北 ｢ホントホントっ！！｣


藤 ｢確かめるか｣


北 ｢へ？あ、ちょ、どこへ、｣






ミツを立たせ楽屋を後にした。






二 ｢あ〜あ｣


千 ｢ミツがんば〜♪｣




『ｶﾞﾁｬ…』




玉 ｢おはよ。ねぇ今ミツとガヤが｣


宮 ｢おっは〜、ガヤさんおこですか？｣


二 ｢ただのイチャイチャだよ｣


千 ｢だね(笑)｣






あ、ここから先は秘密♡

Bye♡

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