詳細を明確に。

詳細を明確に。2 ページ2

＜藤side>






二 ｢でも、ミツも擽ったりしてたよね？あれは作ったの？｣


北 ｢……｣


千 ｢ガヤさん！！｣


藤 ｢…あれは休みが被った日。どっか出掛ける時に予定より早くミツが起こしてくるんだ｣


千 ｢あ〜、デート楽しみ過ぎて仕方がない感じだ｣


二 ｢子供かっ(笑)｣


北 ｢うるせぇっ//｣


千 ｢え、じゃぁ…休みの日はシてからデートするの？｣


藤 ｢予定がある日は朝はシないよ(笑)｣


北 ｢お前っっ///｣


二 ｢へぇ〜、朝は…ね。｣






もはや2人は呆れぎみ。






千 ｢でもミツあんな感じなんだぁ〜♪可愛いね〜♪｣


藤 ｢でしょ？ﾌﾌ｣


千 ｢デートは楽しみだもんね〜♪｣


二 ｢ガヤさん超ニヤけてたもんね(笑)｣


藤 ｢あ、バレた？(笑)｣






だっていつもは目瞑ってるから、

どんな顔してるとかちゃんと見れないからね。






二 ｢でもその後びっくり…？してたよね？｣


藤 ｢だって一緒にシャワー浴びよとか言うから｣


千 ｢あれは作ったの？｣


北 ｢……｣


藤 ｢作ってないからビックリしたの｣


二 ｢ミツ意外に大胆だね？｣


藤 ｢違う違う。誘うの俺｣


千 ｢え、じゃぁ…なんで？｣


北 ｢……それが、普通なんだと思って…///｣


二･千 ｢｢あ〜…｣｣


藤 ｢俺らにとっちゃ普通だもんね？｣


北 ｢お前のせいでキモいとかウザいって言われたんだぞっ///｣


藤 ｢ははは、痛い痛い(笑)｣






俺の肩を真っ赤になりながら殴ってるけど、

可愛くて仕方がない。






二 ｢あれだね、ミツの恋愛基準は全部ガヤさんだね｣


千 ｢だから普通なんじゃない？｣


二 ｢ガヤさんが何でも喜んじゃうから〜｣


藤 ｢だって、何しても可愛いから｣


千 ｢甘甘〜♪｣






好きな人だったら何でも嬉しいもんでしょ？

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