詳細を明確に。

詳細を明確に。1 ページ1

＜藤side>






楽屋にて。






二 ｢ねぇねぇ収録した日も思ったんだけど、ガヤさんあんな感じでミツの事起こしてるの？｣






あ、そこ聞く？(笑)

でも話したらミツに怒られるよなぁ…






藤 ｢まぁ、だいたい｣


二 ｢あんな朝から元気なの？｣


千 ｢ミツも元気な感じだったしね？｣


藤 ｢まぁ、だいたい｣






まぁ、ミツも俺も半分作ってるけど。






二 ｢やっぱ、甘さだけじゃ起きれねぇの名言出しただけあるね｣


千 ｢でも超甘甘だったよねぇ〜♪｣


二 ｢確かに。添い寝の仕方とか髪撫でたりとか自然過ぎたよね(笑)｣


千 ｢そこはやっぱミツで慣れてるからぁ〜♪｣


藤 ｢あぁそれね、今回のマイコさサイズ感がミツと一緒でつい｣


二 ｢え、あれ考えたんじゃないの！？ついなの！？｣


藤 ｢だって、背丈とかミツと同じだったから(笑)｣


千 ｢だからミツ、ワイプで照れてたんだぁ〜♪｣


二 ｢ガヤさんやらすぃ〜♪｣




『ｶﾞﾁｬ…』




北 ｢おはよ〜ん｣


千 ｢あ、ミツ来てきて！｣


北 ｢ん？｣


二 ｢ミツのも聞かせて！｣






俺も聞きたいけど、側に居たら話さないかなぁ…






二 ｢ミツもあんな感じでガヤさん起こすの！？｣


北 ｢え、…あぁ、キスブサ？｣


千 ｢聞かせて聞かせて♪｣






チラッと俺を見て…

いや、俺変な事言ってないよ？(苦笑)






北 ｢まぁ、あんな感じ｣


千 ｢あんな上からなの！？可愛くないよ！？｣


北 ｢だって近付いたら俺までベッドに…///｣






あーあ、赤くなっちゃって(笑)






二 ｢え、朝から？｣


千 ｢ガヤさん甘さだけじゃないって言ったのに…｣


北 ｢しねぇよ！？//｣


二 ｢ホントに？｣


北 ｢……｣


千 ｢ガヤさん！｣






え、俺にふる！？(笑)






藤 ｢まぁ、仕事の日はね…｣


千 ｢休みの日はするんだ｣


北 ｢///｣


二 ｢甘さだけじゃ起きれねぇってヤっちゃうから起きれないって事だったの！？｣


藤 ｢はは…(苦笑)｣






あーあ。真っ赤っか。

ミツは目じゃなくて顔が口ほどにものを言うね(笑)

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