僕らの匙加減。

風物詩。 ページ29

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横 ｢はっ･･･くっしょっっんっ！！｣



千 ｢はっくしゅんっ！｣


ニ ｢はい、ティッシュ｣



玉 ｢くしゅん･･･くしゅんくしゅん｣


宮 ｢薬、薬、｣



北 ｢ぶぇぇっっくしょっっん｣


藤 ｢はい、ちーんして？｣








今年もやってきました、花粉の季節。

みんなね、薬飲んだり病院行ったりしてるんだけど･･･








北 ｢ぶぇぇっっくしょっっん｣


横 ｢ミツ口押さえなさい｣


北 ｢押さえても漏れるもん｣


横 ｢1番男らしいくしゃみしてるんだから押さえなさい｣


北 ｢風邪じゃないんだから良いじゃん｣








そうゆう問題じゃねぇよバーカ。








宮 ｢いや〜今年も去年の倍だとか言ってるけど･･･｣


ニ ｢毎年言ってるよね。今何倍率？｣


宮 ｢倍率？(苦笑)｣


横 ｢今年も凄いから、なってないやつもなるぞっ｣


ニ ｢えぇーやだなぁー｣


宮 ｢ガヤさんは大丈夫なんだっけ？｣


北 ｢コイツは自覚ないだけっ｣


藤 ｢違うって、俺は花粉症じゃないからっ！｣


ニ ｢でも前番組で･･･｣


宮 ｢KING鼻垂れてたら台無しですな(笑)｣


藤 ｢大丈夫だってっ！｣








本当この季節ツラい･･･。

薬で顔浮腫んだりするし･･･。

あ〜･･･やだやだ･･･。








藤 ｢へっちょっんっ！｣


宮･ニ ｢｢あ･･･｣｣


藤 ｢違う違うっ！！｣


北 ｢もぉ認めろよ〜｣


藤 ｢絶対違うからっ！！｣


ニ ｢横尾さんどぉ思う！？｣


横 ｢はっ･･･くっしょっっんっ！！あ"〜･･･｣








そんなのどっちでもいいよ。

こっちはそれどころじゃないんだってば･･･はぁ･･･。






Fin.

おとぎ話シリーズ * ケンデレラ→←着眼点。

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