< 5 > ページ46
.
しょうがない、手伝ってあげますか(笑)
太輔がもうちょっと食べてくれるなら有り難い！
横 ｢太輔、ちょっとごめんね？自分で座れる？｣
た ｢うん｣
キッチンに子供用フォークを取りに行き、
戻ってみっちゃんに渡すと、
はい、今度はちゃんと桃が刺さりました(笑)
み ｢たいちゃ、あーっ♪｣
た ｢あー･･･ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･｣
み ｢おいち？｣
た ｢ｳﾝ、ありがと｣
み ｢あい、あーっ！｣
た ｢あとはみっちゃんたべていいよ？｣
み ｢たべなきゃめっよっ！ねっ、ままっ！？｣
横 ｢そだね(笑)でも無理しなくていいからね｣
み ｢あーっ！｣
た ｢あ〜･･･｣
結局空っぽになるまで、
みっちゃんが食べさせてくれました(笑)
横 ｢よしよし、太輔偉い偉い♪みっちゃんもありがとね｣
2人の頭を撫でると太輔は照れ臭そうに、
みっちゃんは自慢気に笑った。
横 ｢じゃあお薬ね、はい、苦くないやつだよ｣
た ｢･･････ｺﾞｸｯ｣
み ｢おいち？｣
た ｢んー･･･あまい(笑)｣
それを聞いたみっちゃんは、
俺が持つ風邪薬のシロップをキラキラとした目で見つめた。
み ｢ままっままっ！みったんも！みったんものみちゃい！｣
おぉっ！俺にとっては有り難い発言♪
でも同じカップでは流石に飲ませられないから･･･
横 ｢待って、みっちゃんはあっちでね？｣
み ｢やっちゃー♪｣
食い意地がはってて何よりだわ(笑)
横 ｢じゃあ太輔はちょっと寝よっか？｣
た ｢･･･ｳﾝ｣
横 ｢はい、みっちゃん行くよ〜｣
み ｢あーい♪｣
寝室の扉を半分だけ閉め、後にした。
キッチンで薬のカップを洗い、
薬を入れ足元でワクワクと待つみっちゃんに渡した。
横 ｢はい、飲んでいいよ｣
み ｢あいっ♪ﾝｸｯ･･･｣
横 ｢･･･｣
み ｢うぇー･･･おいちない･･･｣
舌をベーッと出して不満顔(笑)
一応薬だからね。
美味しすぎて病み付きになられても困る。
この食欲魔神ならあり得るし、
美味しくなくて良かった良かった(笑)
さてと、ちょっと家の事やっちゃうか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 731人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱蝶(プロフ) - クララさん» ｸﾗﾗｻﾝ♪有難うございます(*^^*)渉ﾏﾏはみっちゃんには毒舌吐きまくりですよ(笑)ｼﾞﾌﾞﾘは外せませんでした(*^^*)もーちょっとだけ続きますが、宜しくお願いします(*^^*) (2015年12月11日 17時) (
レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
クララ(プロフ) - 治ってみちゅと一緒にトトロ観れるといいね(*´ω｀*)続き楽しみにしています(*´ω｀*) (2015年12月10日 21時) (レス) id: 85262c7966 (このIDを非表示/違反報告)
クララ(プロフ) - 移行おめでとうございます(´∇｀)みちゅとたいちゃんカワイイ(///ω///)♪お弁当残したからとかカワイイです(〃ω〃)横尾さんのみちゅに対する感情がツボりました。足して２で割ればどうなるんですかね(笑)(о´∀`о)ノシブリ作品さすが横尾さん(笑)たいちゃん早く風邪 (2015年12月10日 21時) (レス) id: 85262c7966 (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - いゆらんさん» いゆらんｻﾝ♪なりましょなりましょ(笑)ここでは私ではなく渉ﾏﾏにはなしかけてあげてください(笑) (2015年12月8日 2時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - 北山あおみつ。さん» 北山あおみつ。ｻﾝ♪こちらこそ宜しくお願いします(*^^*) (2015年12月8日 2時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朱蝶
| 作成日時：2015年3月13日 11時
