結婚ノ話ｶﾝｿｳ3 ページ12
高「流石諏訪部くん。たらしっぷりが半端じゃない。」
「めちゃくちゃに恥ずかしかった。」
鳥「あのドレスお色直しのだけでも高いのにそれが2着……」
鈴「しかも長身スレンダーハスキーボイスのイケメン要素の方が強いけど実は可愛いぬいぐるみとか凝ったメイク用品とかお姫様とかメルヘンチックとか大好きなAのツボバッチリ抑えてたもんな……」
そうなのだ……ウェディングドレスは
とにかく豪華にプリンセスラインのドレス
裾に刺繍が入っててその上憧れのパフスリーブ……グローブも刺繍が綺麗で見蕩れるほど……しかもティアラまであって落ちた。
その上お色直しのドレスなんて
下へいくと段々濃くなっていくグラデーションで夜空をイメージしたらしいそれはスカート部分にストーンがたくさん散りばめられて星をもされてて控えめなのに腰のベルトがこれまたかっちり感マシマシで……
吉「帰ってきてA」
「本当に……好きなの……ああいうの……」
鳥「ギャップだよねぇ……」
鈴「最近後輩に似合わないって言われて凹んでたやないか……なんか思ってたイメージとちがうて。」
「う゛っ゛」
高「それにしても新婚旅行も2回とか諏訪部家やることのスケールでかくね？」
「本人はヨーロッパとかも言ってみたかったって駄々こねてたけどね。スケジュール的に無理……」
吉「なんでまぁピンポイントで沖縄と京都？」
「私海行きたかったから。あと美ら海水族館。」
鈴「どっちもどっちで退かなかったんやて……じあゃどっちも行こうって……」
鳥「この喧嘩って行く前に喧嘩してんのかい……現地でどこ行くかだと思ってたわ……」
「私も順一さんも計画はきっちり立てるタイプだからね。旅行へ行ったらあとは結構スムーズ。」
高「ていうか生活習慣そんなに違うっけ？
そんなことないと思うんだけど……」
「あー……私の繁忙期半端じゃないし順一さんも順一さんで色々やらなきゃいけない事重なった時もう食事取るのも億劫になってくるから合わない時はとことん合わないよね。」
吉「一緒に食事出来る時は何が何でも一緒に食べるのにね。」
「そんな余裕ないわ〜……」
鳥「家事もそんな調子で分担してんの？」
「そうね。」
鈴「ある一定の時期片方めっちゃ忙しそうやな」
「大正解。」
年末進行、長期休み、季節のイベント、
片方少しでも余裕を捻り出して家事をする。
支え合うってのは1番最初に決めたんだよなぁ……
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あお(プロフ) - 夢主様に朗報です。画面録画機能とか録音機能使えば通話の声も撮れるんです☆ (2019年11月7日 11時) (
レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 結婚話1晴れ模様が腫れ模様になっていますよ。まだ最後まで見ていないので楽しんで読ませていただきます。 (2019年11月7日 1時) (レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 諏訪部さん大好き過ぎる 諏訪部順一依存です (2019年10月27日 0時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
皇 音那 - 私も諏訪部さん大好きなのでこの小説見つけた瞬間めっちゃ嬉しかったです♪更新楽しみにしてます！！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: fa1660b029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EruL | 作成日時：2019年8月17日 0時
