第13章 ページ18
主人公side
?「この子は渡さないネ。」
へ?
へ?
今なんと?
?「この子は私のネ。」
『あの〜。』
?「なにアルか!?」
うっ…。そんなキラキラした目で見ないで…。
『え、えっと…。
私は、いつから貴方の物になったのかな…って…。』
最後に行くにつれて、声がしぼんで行く。
?「さっきからアル!
出会った時からネ!
私達は、ここで巡り会う運命だったアル‼」
?「なに言ってるの⁉
この子は、私のご主人様なのよ!
さぁ存分にこの木刀で打ちなさいよ!」
?「さっちゃんこそ、なに言ってるアルか!
この子は、私のアル!」
?「貴方こそ!
この子は、私のなの!」
二人の間に、バチバチと電気が光っている。
『あ…あの…?
私は、誰のものでも有りませんよ…?』
そう言った瞬間、2人から視線が…(汗
?「「この子は/ご主人様は/私のネ/よ!」」
(汗(汗
銀「おいおい。かえでは、俺のだぜ?」
?「「お前は/貴方は黙ってて/黙ってるヨロシ」」
銀「…(涙…」
銀時は、部屋の隅っこでいじけてる(笑)←
『ちょっと待って!
わかったから取り敢えず名前、教えて?』
私がそう言うと、はっ!と気付いたみたいだった。
え?忘れてたの?
すると、赤い髪の女の子が
?「私は神楽って言うアル!
よろしくネ!」
へぇ。神楽ちゃんか…。
今度は薄紫色の髪の毛の女性が
?「私は、猿飛あやめっていうの。
さっちゃんって呼んでね。
貴方専用の奴 隷よ!
存分に苛めなさいよ!」
キャラが…濃いな…
『神楽ちゃんと、あやめちゃんね?
私は、菊文字花奏っていうの。
これから、よろしくね?(ニコッ』
神・猿「「ぐはぁっ(吐血」」
神楽・さっちゃんに、一億五千万のダメージ
神・猿「「チーン」」
神楽・さっちゃんは死んだ。
『to continue?』
神・猿「「yes!!」」←
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青椿(プロフ) - 500hitありがとうございます! (2017年12月30日 21時) (レス) id: 3c821da097 (このIDを非表示/違反報告)
青椿(プロフ) - 400hitありがとうございます! (2017年8月12日 8時) (レス) id: 3c821da097 (このIDを非表示/違反報告)
青椿(プロフ) - 300hit、ありがとうございます! (2017年7月19日 22時) (レス) id: 3c821da097 (このIDを非表示/違反報告)
青椿(プロフ) - 200hit、ありがとうございます! (2017年7月8日 12時) (レス) id: 3c821da097 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青椿 | 作成日時:2017年5月25日 7時