恋煩い (ページ17)

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番外編ページ17

沖「おい、ザキ。どういう事でィ…？(黒笑)」

山「ひぃ！え、えっとですね…、沖田隊長へのsurprisepartyなんです！(汗)」

そう。この騒ぎは、ここに居るみんなが起こした事。

最初っから仕組まれていたのだ。

『皆さんに声を掛けたのは私です。
準備したのは、皆さんでやりました。
そして、沖田さんに睡眠薬を嗅がせたのは＂私＂です。(微笑)』

そう言って出てきたのは、花奏だった。

＂これ、仕掛けるの大変だったんですよ。＂と、言いながら沖田の目の前に

ロウソクに火の付いたケーキを差し出した。

『沖田さん。火を消してください！』

沖「お、おう。」

ふぅー

沖田の息によって、火は消された。

その瞬間、隊士達から拍手が起こる。

パチパチパチ

近「総悟！おめでとう！」

土「おめっとさん。」

山「おめでとうございます！」

『誕生日おめでとうございます！
これからも、よろしくお願いします！』

沖「ふっ。こちらこそ、よろしくお願いしまさァ。(微笑)」

このsurprisepartyは、夜が明けるまで続いたそうです。

＿貴方が、幸福であらんことを＿

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どうも、青椿です。

早く本編入れって思って居る方、申し訳ありません！

次からは、ちゃんとやります！

銀「本当だよ。俺まだ、あんま出てねぇぞ。」

沖「大丈夫でさァ。旦那。
俺も、あんま出てやせん。」

土「それをいうなら、俺もだ。」

銀・沖・土「「早く、花奏とイチャコラさせやがれ。」」

す、すみまっせーん！

頑張りますッ！

だから、その拳は引いてください！(焦)

銀「いいよなー。土方くんは。」

土「はぁ？なんでだよ。」

沖「だって、落ちは土方さんですよィ？」

土「…。

良くやった、駄作者。(泣)」

へへへ。
それ程でも…。

沖「花奏。土方さんじゃなくて、俺にしやせんか？(顎クイ)」

『え…えっと…//////』

こら！
花奏ちゃんを、口説くんじゃありません！

沖「ちぇ。」

土「まぁ、ともかく。この駄作を読んでくれている読者の皆、
サンキューな。」

銀「こんな駄作だけだよ、これからも宜しく頼む。」

沖「次の落ちは、俺でさァ。(笑)」

長くなりましたが、これからも青椿を宜しくお願いします！

青椿