4話 ページ5
「他の仕事？？いや、だから私はそうゆうのは…」
速攻断りドアを閉めようとすると…
「ちょ、ちょっと待った。仕事と言ってもだなバトルをするだけでいいんだ！」
胸を張ってチャンピオンが言う
「え、バトルすればいいんですか！」
途端に目が輝いた私は詳しく話を聞くために2人を中に入れた
「で、バトルをするっていうのは？」
「えっとだな…君にはジムチャレンジに関わって欲しい、と言うだけなんだ」
「あー、なるほ……はい？？」
ダンデさんの言うことが私は理解出来なくて思わず聞き返した
「こいつに説明させたらやっぱダメだな。オレさまが説明する」
今まで黙ってたキバナさんが口を開く
「Aには、チャンピオンでもなく、ジムリーダーでもない。ジムチャレンジャーの助けとなるような人になって欲しいと思ってるんだ。まぁ簡単に言うとレベル上げや対戦の仕方などを覚える何度挑戦してもいい道場のようなものをして欲しい」
「…なるほど。ジムチャレンジ側としても強いトレーナーが増えるわけだからダンテさんにおいて凄く理想的ということですね。私にとっても好きな勝負が出来る…」
断る理由はあまりないけど、あるとしたら冒険が少し狭まることかな。
道場という立ち位置であるからには別に自由に空けとくことは構わないとは思うけど、あまり開けてしまうのも…
「どうだ？？ちなみに、引き受けてくれるんだったらオレさま含めたジムリーダー、ダンテともジムチャレンジャーが居ない時以外好きに戦っていい。道場に関しては、好きなトレーナーを育成してトレーナーに任せておけば道場はそいつらを突破する強者が出なきゃ空けといていい。悪い話じゃないだろ？？」
確かに…
道場は空けといてもいい
おまけにジムリーダーやダンデとも戦える…
私に悪い所はひとつもない！！
むしろすっっごいプラス！
これは受けよう
「分かりました。その仕事、引き受けます」
____________________________________
話の途中失礼します。
中々展開が進まなくてすみません…。結構な大作になるかもです。
恋愛要素まだ無しだし…
なるべく更新ペースは早めで行こうと思ってるので気長に読んでくださると幸いです
100ヒット越えと評価ありがとうございます！
もし宜しければこれからも評価やアドバイスなど沢山下さると嬉しいです。参考にさせていただきます
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k.k - すごく面白いです！更新、頑張ってくださいね！ (2020年9月27日 16時) (
レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんかん - ほのかさん» わぁぁぁぁ！ありがとうございます！更新できていなくて申し訳ないです。これからも読んで下さる幸いです！ (2020年4月26日 8時) (レス) id: 041d2f5a4c (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - 凄い面白かったので1日で読んでしまいましたっ！笑早く続きが読みたいです！ (2020年4月7日 20時) (レス) id: 9ed282a1ef (このIDを非表示/違反報告)
ぽんかん - チャケマンさん» そうです。記述が足りなくて申し訳ないです！追記しておきます (2020年2月28日 23時) (レス) id: 3ed327fea4 (このIDを非表示/違反報告)
チャケマン - あのキュウコンってこおり・フェアリーの方ですか。 (2020年2月23日 21時) (レス) id: de774af347 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんかん | 作成日時：2019年12月31日 23時
