30話 狩らないみたい ページ35
『え!ヒソカ引いちゃったの!?』
ゴン「うん、そうなんだよね」
『うわわ、まじかよまじかよ。ゴンになにもしないでよ〜ヒソカァ〜(怒)』
ヒソ(なんか寒気が)
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女試「ゼビル島に到着で〜す!
それでは第三次試験に合格した順に下船していただきまーす。滞在期間はちょうど1週間!それでは一番の方からスタート!!」
クラ「なるほど。先に降りていた方が有利か」
だからヒソカウィンク送るなって(怒)
キル(なんか、怒ってる?)
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女試「20番の方、スタート!」
クラ「じゃあ、また後でな」
『おけ、ルカに匂い嗅がせて私から会いに行くよ』
円でもできなくはないけど、あれけっこー神経使うからな。
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「23番の方、スタート!」
『よし、行くか!ルカ、よろしくね!』
ルカ「おけー、着いてきて」
レオ「ルナー!死ぬなよー!『わかってるー!』」
おお、木がいっぱーい。やっぱ緑最高!!
ルカ「クラピカ、見つけたよ」
『お?おーい!クラピカァー!』
クラ「ッ!!ルナ!!」
『やっと見つけた!どう?誰かに会った?』
クラ「いや、幸いなことにまだ誰にも会っていない」
ルカ「この近くにはいないけど、人の匂いはあちこちからするな。誰か近づいてきたら教える」
『お願い、ルカ。えっと、トンパさんだよね?まだレオリオが下船したくらいだからもうちょっとかな?』
私が降りてからそんなに時間が経ってないから船の近くにいけば会えるんだろうけど、あそこけっこー人の気配したからな。無理だな。
クラ「そうか。そしたらどこか身をおける場所を探した方がよさそうだな」
『そうね、そうしましょう』
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クラ「日が暮れてきたな。今日はここまでにしよう」
『そうだね。にしても、なんで受験者に遭遇する度に私を狙ってくるかな』
目が合った瞬間飛びかかってくるもんな。しかもラッキーみたいな顔で。
クラ「そりゃ、まぁルナは女性だからな。弱いと思ったんだろう。
(でもそれを物怖じせずズバズバ素手で倒してくルナはすごかったな。私の出番が全くなかった(汗))」
ルカ「人気者だね〜ルナは」
『というか、なんでルカは途中から知らせてくれないの!!もしかして楽しんでた??』
ルカ「い、いやそんなことは、あ、はは?」
『ル〜カ〜??(怒)』
クラ「クッ はははwww」
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cocolove420(プロフ) - ぜひ名前変換で読みたいです!可能なら名前変換に変更をお願いします! (2018年3月26日 1時) (レス) id: 66c6f3f00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2017年12月25日 1時