ニカ玉食中毒 ページ10
北山side
どーも北山宏光ですっ☆*。
いま藤ヶ谷に甘えて休ませてもらったから
だいぶ元気になったよ。
さて、看病再開しないとな！
すると藤ヶ谷がちょうど降りてきた。
藤「おっ、北山もう平気か？」
北「うん、ごめんね。
たま今どう？」
藤「さっきから吐いちゃうタイミングわかんないらしくて、
何回もベッド移動してる。
北山のベッドまで回って行くかも。」
北「おーけ。
今誰が見てくれてるの？」
藤「千賀かな。
二階堂はもう結構平気らしいんだけど、
たまは重症で。」
北「そっかあ。じゃあ俺はベッド掃除しとくね。」
藤「ありがとうな。」
そして俺はたまのもとへとりあえず行くことにした。
ガチャ
北「たま〜
だいじょうぶか？
じゃないよな。。」
俺はたまのいつもに増して青白い肌と
きゅっとか細くなっているお腹を見て
思った。
玉「きた...やま...せん...が...」
千「吐きそう？！」
急いで口に洗面器を持っていったつもりだったが間に合わず。
またベッドで戻してしまった。
北「たま？気にすんなよ？
今は苦しいの治そうな〜？」
玉「う...ん...」
北「じゃあ俺の部屋行こうか。」
俺はたまを支えて歩く。
そんなに距離はないんだけど、
はあはあいってるたま。
かわいそうに...代わってやりたいよ...
そして俺のベッドにたまを寝かせた。
北「なんか食べるか？
もう胃液しかでないだろ。」
千「そうだね!
お粥さっき多めに作ってたから鍋にまだ
残ってると思う!」
北「じゃあ頼んだ!」
ガチャ
(千賀が出ていく)
玉「きた...やま...」
北「んっ?どした？」
玉「なんでこんなにつらいの...?
もう一生治んないの？」
たまがきゅうに涙目で聞いてきたもんだから、
みてるこっちも辛くなる...
北「だいじょうぶだよ。
もうちょっと我慢すればよくなるよくなる。」
俺はたまの背中をさすってやった。
多分精神的に不安定になってるんだな。
玉「うぅ....」
ガチャ
千「たまー!持ってきたよ〜」
北「たま、無理しないでね。」
玉「うん...ありがとう」
千賀がたまに食べさせる。
(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ
玉「おいしい......( ¨̮ )」
たまに少しだけ笑顔が戻った。
でも2分の1くらいで...
玉「ごめんね...せっかく作ってくれたのに...」
と泣きながら戻してしまった。
ベッドも少し汚れてしまった。
まずいな...
どこで寝かせよう。
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ゆぅ(プロフ) - 北山もかさん» いえいえ、こちらこそ我が儘を言って書き直して貰ったので少しだけでも十分ありがたいです。 (2017年5月12日 12時) (
レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
北山もか(プロフ) - ゆぅさん» はい(>_<;)少ししか書き直せなくてすみませんでした(´Д｀;) (2017年5月12日 12時) (レス) id: fd0437b986 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - 書き直して頂いてありがとうございます。とっても良かったです♪ (2017年5月11日 18時) (レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
玉北KMF2LOVE(プロフ) - いつも楽しみにしています！リクエストいいですか？みっくんが熱を出して横尾さんが看病する話お願いします！みっくんが甘える感じでお願いします！ (2017年5月11日 18時) (レス) id: 8b057bbbd7 (このIDを非表示/違反報告)
北山もか(プロフ) - ゆぅさん» こちらもよく読んでおらずすみませんでした泣 (2017年5月11日 2時) (レス) id: fd0437b986 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーっくん | 作成日時：2017年2月22日 1時
