俺足シェアハウス.*･ﾟ .ﾟ･*.２にっかちゃんだよー

北山の骨折2 ページ35

玉森side


みつに…早く帰ってきてって言ってたら…


なんか息が吸えなくなってきて…



ナースさんがきて…



ナ「玉森さんですねっ？！大丈夫ですよ〜、落ち着いてください。

ゆっくり息吸えますか？」


玉「ぐはぁっ、ハァッハァハァハァッハァッすっはーすーはーっハァッハァハァすーはーっすっはーハァッハァハァ」



それから息が苦しくなくなったのは、15分後。


ほんとに苦しかった。


苦しくて苦しくてもがいてたら、


みつがみえてね。


声は聞こえなかったけど、

口が、

「いままでありがとう」


って言ってた。


今落ち着いてやっと思ったんだけど、


いまのって…遺言？え？


みつ…死んじゃうってこと？


そんなのやだよ…


キスマイで1人でも欠けたら…


生きていけないよ。



玉「ハァッ、ハァハァ」



宮「たま！？！大丈夫っ？！」



玉「すはーっすはーっすー、はー、すー、はー、」



横「大丈夫か？」



玉「ごめん…ね…こんな時に…」



二「謝ることじゃないよ…。

たま、また過呼吸起こしかねないね…」


千「ちょっと横になる？」


そう言って座っている所を少しずれて、

横になれるほどのスペースを開けてくれた。


優しいなぁ…。涙(作者)


玉「うん、そうするね。」


(横になる)



玉「あっ！そういえばがやってどこ行ったの？」




横「あ…それがさ…」

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