北山の骨折 ページ17
藤ヶ谷side
今は夜の20時。
宮玉はなんかじゃれあってる。
玉「みやたっ!何する?!」
宮「どーしよっか♡うふふ」
玉「キモイ」
宮「たまああ!!」
北「イッ...うう...」
藤「北山っ?!だいじょうぶか!?」
宮玉「えっ?」
北「だいっ...じょぶ...」
北山は必死に右手をさすっている。
ぜってーだいじょうぶじゃねーだろ。
俺は小声で
藤「おいっ!静かにしろ」
宮玉が一瞬でぽかーんとなった。
玉「みつ...ごめんね...」
宮「ごめんね...」
北「だからっ!笑大丈夫だって!笑
あっ、なんかゲームしてーなー。
明日人生ゲームとか持ってきてよ。」
藤「おっ、なつかしーねー笑
たまとかもってない?」
玉「えっ...と...
二階堂...実家近いしあるんじゃない…?」
さっきまで宮田と揃ってぽかーんとしてたたまに話を振ってみたら
以外とちゃんと答えてくれた。笑
宮「じゃっ...じゃあにかに言っとくね....」
宮田もやっと動いた。笑
コンコン
看「失礼します、
お風呂には入れないので、こちらメンバーの方にやっていただきたいのですが...」
それは水やら石鹸やらタオルやら
が入った洗面器。
体、拭くってことか。
藤「わかりました。やります」
看「助かります。
では、軽く説明しますね。
まず洗面器に水、泡を入れていきます。
これは8:2の割合で。」
俺は一生懸命話を聞いた。
宮田とたまも「こうか。」とかいいながらシュミレーションしてた笑
看「それではよろしくお願いします。」
ガラガラ
看護師さんが出ていった。
北「ほんっ、とにやるのかよ...」
藤「やるしかないだろ。笑」
宮「おれっ、水と泡混ぜる!」
玉「俺体拭くね!」
藤「じゃあ俺も。」
数分後...
宮「おっけーできたよ!!」
宮田が満面の笑みでタオルをその泡と水を混ぜた泡水につける。
そして北山の服を軽く脱がせ、
たまと手分けしてタオルで優しく拭く。
北「ごめんな...」
玉「ぜんぜん。かゆいとこあったら言ってね〜」
北山の体拭いてて思った。
こいつって細いな。
でも筋肉はある笑
藤「よし、終わった!」
玉「こっちも!」
北「ありがと...
う...なんか眠くなってきた...」
宮「じゃあ寝ますか!
うわっ!看護師さんちゃんと俺らのベッドまで用意してくれてるよ!」
玉「すげー!
みやた!今日だけ隣でねていいぞ!」
宮「やったー!♡」
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ゆぅ(プロフ) - 北山もかさん» いえいえ、こちらこそ我が儘を言って書き直して貰ったので少しだけでも十分ありがたいです。 (2017年5月12日 12時) (レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
北山もか(プロフ) - ゆぅさん» はい(>_<;)少ししか書き直せなくてすみませんでした(´Д`;) (2017年5月12日 12時) (レス) id: fd0437b986 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - 書き直して頂いてありがとうございます。とっても良かったです♪ (2017年5月11日 18時) (レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
玉北KMF2LOVE(プロフ) - いつも楽しみにしています!リクエストいいですか?みっくんが熱を出して横尾さんが看病する話お願いします!みっくんが甘える感じでお願いします! (2017年5月11日 18時) (レス) id: 8b057bbbd7 (このIDを非表示/違反報告)
北山もか(プロフ) - ゆぅさん» こちらもよく読んでおらずすみませんでした泣 (2017年5月11日 2時) (レス) id: fd0437b986 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーっくん | 作成日時:2017年2月22日 1時