5 ページ6
「ねえ、そこのお嬢ちゃん達、何歳?ねえちょっといい場所あるからおいで」
え、誰。助けてって言いたいのに、私もすずもなぜか声が出ない
やばいどこかへ引っ張られていく
本当に誰でもいいから助けて
?「おい」
低い、男らしい声が聞こえてきた
仲間かなあ、
?「嫌がってるだろ、離してあげろ」
あれ、仲間じゃない。顔はまだ変な男達に捕まえられえてるせいでよく見えない
あ、ようやく開放された!お礼を言わなっきゃと思ってすずと振り返って顔を見た瞬間。
声がまったく出なかった。だってそこにいたのは
す「あ、あの、数原龍友さんですか?」
そう、龍友くん。
龍友くんはにっこり笑って
龍「はい、もう大丈夫ですか?帰れますか?」
無理、え、話せない
すずは私の目を見てと訴えかけられている気がする
こんなチャンスもう二度とない、そう感じた
だから、勇気を振り絞って
『あ、名古屋までこれから帰らないといけないんです。』
は、話せた
龍「ねえ学生でしょ、危ないからギリギリまでついていくよ」
もうどうしよう
379人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルッチ〜 - 早く続きが、見たいです。 楽しみに待ってます。 (2019年7月11日 23時) (レス) id: 262c5dc240 (このIDを非表示/違反報告)
さの令和(プロフ) - 嫌です (2019年5月12日 19時) (レス) id: 6d9ae465ad (このIDを非表示/違反報告)
RR(プロフ) - かたぽんたろうさん» めちゃわかります! (2019年5月10日 23時) (レス) id: 5d4977f3c9 (このIDを非表示/違反報告)
RR(プロフ) - かなとさん» 教えてくださりありがとうございます。 (2019年5月10日 23時) (レス) id: 5d4977f3c9 (このIDを非表示/違反報告)
かたぽんたろう(プロフ) - 佐野玲於かっこいいですね! (2019年5月10日 23時) (レス) id: 6d9ae465ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RR | 作成日時:2019年5月10日 21時