作者が好きな文豪の反応見てみよー！(文スト)

続き ページ35

綾辻行人の場合
「お前が所属していた組織は今頃、特務課によって捕まっているだろうな」
事前にあなたが敵組織の一員であることは特務課から教えられていました。貴方が犯罪者にならないよう、自分の異能のせいでﾀﾋんでしまわないよう手を打っていたのです。
「お前も俺も生きている、それが一番だ。両方が生きていたら、この先どうにでもなるからな」

黒の時代の太宰治の場合
「コ,ロしてくれるのはありがたいけど。…ただでコ,ロされるわけにはいかないよ」
そういって、こちらに銃を突きつけます。選択は貴方次第です。貴方がここで銃を下ろすか、ともに心中するか…。判断はご自分で。
「判断は任せるよ。ここでどんな判断をしようが、私に後悔はない」

フョードル・ドストエフスキーの場合
「銃を下ろしなさい。貴方が所属していた組織は、今潰してきたところです」
貴方が動くよりも先に彼が動きましたね。貴方を思って動いてくれた彼。おかげで彼をコ,ロさずに済んだのですから、彼に感謝しましょう。
「これから、何かあれば私に言うのですよ。絶対ですからね」

織田作之助の場合
「俺はまだﾀﾋぬまでにはいかない。俺には、やりたいことがあるからな」
小説家になるという夢を持つ彼。そのためにコ,ロしをやめたんです。そんな彼を、貴方は撃つことができますか？
「太宰に頼めば、その組織から抜けるぐらいたやすいことだろう。だから、泣くんじゃない」

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なんか、なかなか泣いてることについて触れてくれない。
というか、銃が効かない人多くない？

夢主が不治の病で寿命が残り少なかったら→←夢主が泣きながら文豪に銃を向けてみた

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