作者が好きな文豪の反応見てみよー！(文スト)

続き ページ21

綾辻行人の場合
「言ってくれるのは嬉しいが...、A。状況を考えろ」
貴方が言ったのは安吾さんひきいる特務課様の前ですからね。状況を考えた方がいいのは当然でしょう。
「いや、俺も愛してはいるが、見たらわかるだろう。特務課の前だぞ」

黒の時代の太宰治の場合
「いやあ、照れるなあ。僕もAのこと、好きだよ？なんなら僕も言ってあげようか？」
彼は素直に受け止めてくれますし、なんなら彼も貴方の好きなところを話したいようです。聞いてあげましょう。
「まずAはとにかく可愛い！本当に言葉に出来ないくらいだよ」

フョードル･ドストエフスキーの場合
「そんなに僕のことが好きなんですか？...照れ隠しする必要はないでしょう」
貴方がゴーゴリに話していると、それを聞いていた彼。貴方が恥ずかしがって黙ってしまっても彼は容赦しません。しつこく聞いてきます。
「僕も貴方のことが好きですから。僕も言えませんけどね。」

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