作者が好きな文豪の反応見てみよー！(文スト)

文豪の上着等をブランケットのようにして寝ていたら ページ18

更新遅くなってすみません
上着を着ていないキャラは空想で書きましたのでそのつもりでお願いします
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太宰治の場合
「ただいま...。ふふ、かわいいことするなぁ。」
いつもなら、真っ先に貴方が迎えてくれましたから、少し心配したようです。寝顔を見て安心した見たいですね。しばらく貴方の頭を撫でています。起きたら何でコートをブランケットにしてたのか聞いてきます。
「A、何で私のコートかぶって寝てたの？もしかして寂しかったの？」

江戸川乱歩の場合
「っ、不意打ちは酷いよ。あーもう！どうして僕の彼女はこんなにかわいいんだ！」
叫ばないように必死におさえながら悶えてます。不意打ちだといってますが貴方は全く狙ってませんからね。貴方のかわいさに、彼がﾀﾋにそうになってますよ。
「Aは本当に酷いよ！どうしてあんなかわいいことするのさ。かわいいのは罪なんだ！」

国木田独歩の場合
「全く、A起きないか。何を考えたのか知らんがこんなところで寝るな。風邪引くだろう」
鈍いため、見ただけでは理解してくれません。まず貴方を心配して起こしてくれます。貴方が寂しかったんだというと、一言謝り明日は一緒にいてくれます。
「仕事だとはいえ、一人にさせて悪かった。明日は休みだからどこか出掛けるか？」

芥川龍之介の場合
「A起きろ。僕の上着を使って何をしている。」
彼も何してるのか理解してくれないでしょう。こちらは何も言わず拗ねてみましょう。普通に寂しいと言うより効果は高いです。何かを察し一緒にいてくれますから。
「樋口、この仕事はお前と黒蜥蜴で行ってこい。僕は他の用事で忙しい故、さっさと行け」

中原中也の場合
「は、かわいいことしやがるぜ。おっと、起こしちまったか？お姫様」
彼が帰ってきた音で目が覚めた貴方｡彼が帰ってきて嬉しそうにすると、優しく頭を撫でて寂しかったのか聞いてきます。
「寂しかったら電話してこいって言ったのによ、強がりは相変わらずだな」

立原道造の場合
「上着が１着ねぇと思ったらAが持ってたのかよ。なにがしたかったんだ？」
彼も理解してくれない人です。恋に関してはあまり詳しくない彼ですから許してあげましょう。理解してくれなくても、かわいいと思ってくれますよ。
「なんだ、気に入ったんならそれやるよ。...え、違うって？じゃあ、なんだよ」

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