私の憧れ -1- (ページ11)

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「ん、、、」

目が覚めるとあたりが真っ暗
マンションついてそのまま寝ちゃったのか、、

「お腹空いた、、」

家具は一通り揃っていて冷蔵庫もあるけど、中はもちろん空っぽなわけで

「買いに行こう」

財布と部屋の鍵だけ持ってスーパーに向かった

マンションを出て一番近くのスーパーを調べていると

ドンッッ

「す、すみません！」

あーもう！今日なんでこんなにぶつかるの泣

「あれ、A？」

、、、え？

LT「やっぱりAじゃん！^^」

「オ、オッパ！！」

LT「こんな所でなにしてるの？」

「スーパーに行こうと思って、、、」

LT「ナナヌナから聞いたよ！俺達の担当になったんだってね」

「はい！よろしくお願いします┏●」

あれ、オッパの隣、、、、

HC「ｼﾞｰｰｰｰ」

え、ヒニム、レラ、宇宙大スター
目の前にヒチョル様！！！
どうしよう！！！！

トゥギオッパが私の視線に気がついたのか

LT「あ、ヒチョラ、この子明日から俺らのメイクチームに入るAだよ」

HC「、、、ふーん」

ヴッッッ

きつい、、
そりゃそうだよ、ヒニムが私に無関心なのは当たり前のことじゃない、、
トゥギオッパが異常に優しいからって当たり前だと思うな私！！！

HC「おいお前」

「は、はい！」

HC「料理作れるか？」

、、、、はい？
この宇宙大スター様はいきなりなにを、、、

LT「ちょっとヒチョラ、いきなりすぎるでしょ笑」

「あの、、オッパ」

LT「あぁ、実はね」

話を聞くと、トゥギオッパとヒニムで夜ご飯を食べに行こうとしたらエルプに見つかって、騒ぎになってゆっくりお店で食べられなくなったらしい。
そりゃそうだろ！有名人なのに堂々と食べられるか！
それで私に作れってか！？
大好きな2人に自分の手料理なんて振る舞えないって！

LT「Aいきなりでごめんなんだけど、俺からもお願い出来ないかな？」

オッパまで！！！

、、、でも、世界のアイドル2人を飢えさせるわけにはいかないよね、、、