私の憧れ -1- (ページ10)

今日:29 hit、昨日:6 hit、合計:72,183 hit

１０ページ10

NN「明日から仕事これる？」

「もちろんです！」

NN「よし！じゃあ今日はこれでいいよ」

「ありがとうございました！明日からよろしくお願いします！」

MG「Aさん、マンションおさえられたから案内するよ」

渡韓する時に、ジホオッパが私のこれから住む場所を手配してくれた
何から何まで優しい、、

「はい！オンニ、失礼します」

NN「じゃあね^^」

MG「あ、猫被りとれてる、、、(ﾎﾞｿｯ」

NN「なんか言った？怒」

MG「じゃあ行こう！Aさん！」

笑笑笑
この2人面白いなあ
どんな関係なんだろう笑笑

またバンに載せてもらってマンションまで連れてきてもらった
バンに乗る時まだ誰かがいるかと思って緊張したけど誰もいなかったよね←
緊張しなくて済むからいいんだけどね！！！

MG「ここだよ！」

ついたマンションは私の地元ではない高さで
こんないいマンション、、お金足りるかな

部屋の位置やセキュリティのことまで大雑把に説明してくれた

MG「お金のことは心配しないで、Aさんの仕事が安定が安定するまでは会社が負担するからさ」

そんなことまで、、頭が上がらない

「何から何まですみません、、」

MG「いいんだよ^^連れてきたのは僕だしね。今日はもうゆっくりするといいよ」

「ありがとうございます^^明日からよろしくお願いします！」

MG「こちらこそ！あいつらにも徐々に慣れて言ってね笑」

くっっ、、、

「それは、、頑張ります笑」

そうだよ、、明日にはメンバーに会うんだもんね
今日寝れるかな、、

バンに乗ったオッパを見送って部屋に向かう
エレベーターを待つ
１８階建ての１７階だなんて、、
日本から来たばかりの私にいい部屋用意してくれて本当に頭が上がらないよ

あ、エレベーター来た
そう思って乗り込もうとした時

？？「あ、すいません」
「すいません！」

エレベーターから降りてくる人とぶつかってしまった
なにしてんの私ー！

、、、、ん？
すごく似てる
いや、まさかね、うん、まさかだよ、
こんな所で会うわけないんだから
会いたすぎてそう見えちゃったんだろうなあ
黒マスクしてたし、キャップも被ってたしほとんど顔見えなかったし。

深く考えずに部屋まで向かう
日本から飛行機で来たせいか、すごく疲れていて
荷物を整理する前にベッドに倒れてそのまま寝てしまった