【銀魂】超絶美女の元山神様は今日も誰かに愛されている２【逆ハー】

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１発合格の文句なしだった。


そのあと時間になったので、始めることにした。

私はお客たちと目があい、微笑みかけた。


するとお客が私の前に集まった。

個性豊かで顔が良い奴らが多い。



客1「か…カッコいい♡」


客2「あ、あのお名前は? /////」



数人の客に囲まれる。

揉みくちゃにされそうになりながらも、私は答える。



貴「俺は壬荒だ。

よろしくな、お客さん」


客3「私と一緒にお酒飲んでくれませんか?///」


客1「ッ駄目!!

壬荒君とは私が飲むの!!」


客2「いいえ、私よッ!!」



ギャーギャーとお客が騒ぎ始めた。

チラッと狂四郎を見ると、頑張れの合図。

銀時たちを見ても、同じ合図だ。

…はぁ。



貴「みんな自然にしてくれ。

俺は偽の自分を出す奴が、嫌いなんだ」


「「「ッ…」」」



みんな悲しそうな顔をする。

ごめんな…



貴「俺は、君たちの作り笑顔じゃなくて、君たちの自然な笑顔が見たいな」



そう言って私は微笑むと、みんな頬を赤らめていた。


チラっと狂四郎を見ると、良くやったと頷かれた。

大体こんな感じか…


その後もお客は絶えず、約100人弱の女性を相手にした。



仕事が終わり、従業員だけになった。



狂「みんな今日もおつかれ!

万事屋の皆さんも今日はありがとうございます、特にAさん////」


貴「あぁ、また頼ってくれればいいから」


私は微笑んで、万事屋のみんなと一緒に帰った。

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