【銀魂】超絶美女の元山神様は今日も誰かに愛されている２【逆ハー】

拾肆葉；ホストの才能…あるかも ページ17

あ、銀時は傷があるから襲われずに済んだらしい。よかったな…

叔父が帰った数日後。


万事屋に依頼者が来た。

銀時たちの知り合いのようで、狂四郎というらしい。

依頼内容か、『ほすと』?をやって欲しいという。

ホストとは、女性を接客して酒を飲んでもらう。いわば女性を中心に対応する接客業だ。



貴「いいよ、やっても」


新「…うーん、ホストぐらいならやってもいいんじゃないですか、銀さん?」


銀「そうだな。相手は女だし、大丈夫だろ」


神「A姉ぇがやるなら、私たちも一緒にやるネ!!」



という訳で、私たちは夕方に高天ヶ原を訪れた。


友人に連れられて、一度だけ来たことがある。

その時よりも活気があった。



狂「ようこそ、万事屋の皆さん!

着替え室はこちらになるので、どうぞ」



案内された着替え室、というより倉庫のようだ。

そこで神楽と着替える。


私は赤の肌着(Yシャツ)に、黒の上着。『ねくたい』?という帯状の布はしていない。


私の格好を見て、神楽は目を輝かせていた。



神「メッチャカッコいいアル、A姉ぇ☆」


貴「そうか、ありがと。

本当は男にもなれるんだが…どうする?」



実は子供にも老人にもなれる。

これは祖母の能力、結構便利だ。


神楽が1回男になってほしいというので、ポンっと男に化けてみる(イメージは奴良 鯉伴の人間の姿)。

髪と眼の色は同じである。



貴「…どうだい?」

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