2話;各地に散在する“育手” ページ3
そいつらに訓練を受けた後、『鬼たちが幽閉されている藤襲山で七日間生き残る』という試験に合格すると入隊できる
隊員には“日輪刀”と隊服が支給され、人語を喋る“
松陽「私のこの刀も“日輪刀”です」
先生が見せてくれたのは紫の鞘に入った太刀、刀身は金色だった。結構綺麗…
白藍、そうだ！と先生が声を上げる
松陽「君も鬼殺隊に入れば良い！私の後を継いで欲しいんだ」
貴「σ(^_^;)」
松陽「(ｏ'∀')b」
貴「＼(^o^)／」
と、なんやかんやあって先生の家に着いた。山の中腹にあるが、山小屋にしては大きい
松陽「そういえば、銀時も小太郎も晋助も坂本さんも居ますからね」
貴「へぇ〜…へぁッ?!( ﾟдﾟ)」
マジか。四天王揃っちゃってんじゃん…
カオス確定／(^o^)＼
何処にいるかと聞けば、まだ山の奥というじゃねぇか。俺はとりあえず帰ってくるあいつらのために、風呂を沸かす。その間に先生は夕飯の支度をし始めた
(貴「そういえば…後を継いで欲しいとか言ってたけど、あいつらのだれかでも良いんじゃねぇか?」)
…ま、いっか。銀時には新八と神楽と定春、小太郎にはエリザベス、晋助にはまた子と万斉と変平太、辰馬には陸奥。みんなにはみんなの護りたいものがある。じゃあ、俺はみんなの心の
しばらくすると、4人が帰ってきた。その時俺は夕飯の支度を手伝っていた
松陽「零鴉、4人に会って来なさい」
そう言って先生は微笑んでいた。俺は頷き、すぐに彼らの元へ走っていった
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
松陽side
私は銀時、小太郎、晋助、坂本さんと一緒にこの世界にやってきました。その後、私はすぐに鬼殺隊の入団試験をして、生計を立て、彼らを育てていました
零鴉を見た時、とても驚きました。最後に会った時よりも成長していたからです
ふふっと私は、彼の走っていく姿にほくそ笑んだ
松陽「相変わらず、お兄さん好きは変わりませんね」
私は彼らを護ると決めました
あの笑顔を、魂を護るために＿＿
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ひろおか唯 - 見たいよ続きをくれね (1月18日 18時) (
レス) @page7 id: 4e412208c6 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 早く続きが見たいです！ゆっくりでもいいので更新待ってます！ (2022年12月16日 21時) (レス) @page7 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張って下さい！応援してます！！ (2019年11月20日 20時) (レス) id: 9e987c36f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無職 | 作成日時：2019年9月25日 18時
