検索窓
今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:40,067 hit

ページ7

Lv,6『無限地獄』に到着。
そこにはエースの姿はなかった。


鮫「お前さんら"麦わらのルフィ"と鬼白鴉だな!!? すぐ追え、急げば間に合う!!!」


ジンベイが必死に伝える中、銀時は喜びを隠せず俺を揺らして来た。


貴「分かったから落ち着け」

魘銀「ダダだって、ジンベイ…ジンベイが目の前に…!!」

鮫「そいつは誰じゃ」

貴「あー…ただの変態だ、気にすんな」

魘銀「最近酷くない?! 銀さん泣くよ」


とりあえず銀時は無視。

監獄側は、リフトと階段の両方を閉鎖して俺たちを閉じ込め、レベル6に睡眠ガスを充満させて終わらせる気だ。

だがイナズマが、能力で切り出した物を紙のように自在に扱える能力を持ち、監獄の地面や床を切っては貼り付け、睡眠ガスを封じ込めた。


ル「おれ行くよ、海軍本部!!!
2人もついて来てくれ!!」

貴魘銀「「お安い御用だ、ルフィ」」


俺たちの返事にルフィの表情が和らぐ。
だがイワンコフは、怒り気味にルフィに説教した。


イワ「ヴァカおっしゃい!!
この世界の頂点の戦キャブルよ!!!
『白ひげ』の実力知ってんの!?
迎え撃つ海軍の大将・中将・七武海の実力知ってんの!?

ヴァナタたちは命いくつ持ってんの!!? 気持ちを切り替えて諦めるんだね!! 後は「白ひげ」に賭けるしかない!!!」


銀時は面倒そうに、頬をかく。俺は微笑んだ。
ルフィはイワンコフを見た。


魘銀「んなもん知らねーよ」

貴「そ、動かなきゃ始まんねーし?」

ル「もし諦めたら、くいが残る!!!
おれ達は行く!!」


イワンコフは言葉を止めて、俺たちを見る。
すると先程とは別の檻の中から、クロコダイルの声がした。


鰐「ここを抜けたきゃおれを解放しろ!!
麦わら、それに零鴉…。互いにメリットがある、悪い話じゃないハズだ」

魘銀「零鴉…クソイケボや(*///艸///*)」

貴「落ち着け銀時」


銀時を落ち着かせて、イワンコフの話を聞く。


イワ「お久しぶりだわねェ、クロコボーイ…
大丈夫よ、万が一裏切る行動に出てもヴァターシが抑え込むから」


クロコダイルを外に出した。
もう1人、ジンベイが俺たちに頼み込む。


鮫「後生の頼みだ、わしも連れて行ってくれ!
エースさんとは、彼が白ひげ海賊団に入った頃からの付き合いじゃ。

わしはこの戦争に反対した事でここにおる!!

エースさんを救いたいんじゃ!
頼む、わしに死に場所をくれ!!」


ルフィは「連れて行く」とジンベイを外に出した。

凄い豪華なメンバーだと思う。
そして…銀時の興奮も止まらない。

51)激おこぷんぷん丸→←50)とりま落ち着け



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , ワンピース , 鬼白鴉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ブラヌハーゼ(プロフ) - コメント・リクエストありがとうございます(´∀`)今考えているのが『東方×ワンピース』ですが、出すかは未定です。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e4caaed248 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く良かった作品ですもし今後他の作品を作る予定があったらルフィ♀逆行かワンピースとコラボかトリップか転生したリボーンかナルトかフェアリーテイルかヒロアカの作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも体調に気をつけて頑張てください応援します (2018年4月23日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
ブラヌハーゼ(プロフ) - コメントありがとうございます(^^)これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!! (2018年3月6日 8時) (レス) id: e4caaed248 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ - とても面白いです!!更新頑張ってください!!!!!! (2018年3月5日 21時) (レス) id: 5550b9670b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ブラヌハーゼ | 作成日時:2018年2月24日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。