49)いちいち感動すんな ページ4
10時間が経過した。ボンちゃんがやって来た。
M2「ここはどこ? この人達は誰?
あれからどのくらい経った?
麦ちゃんはどこ? 麦ちゃんの命は…?」
魘銀「零鴉、モノホンのボンちゃん…ヤバッ、泣きそー」
貴「うるせぇ、クソ銀時。
…ボンちゃん、おはよ」
ボンちゃんは俺を見ると、「零ちゃんッ!!」と言ってひっついて来た。
M2「ごべんね、零ちゃんッッ!!
麦ぢゃんば…」
貴「あぁ、大丈夫。治療中だってさ」
M2「そうなのね…ズビッ…ところで、そっちの白髪さんは?」
ボンちゃんは銀時を見る。
銀時はニヤッと笑って、俺と肩を組む。
魘銀「俺は坂田 銀時だ。
よろしくな、ボンちゃん」
M2「そうだったのねん。
よろしく、銀ちゃん!」
銀時は嬉しそうに返事をする。
すると俺たちの方にイナズマがやって来た。
イナ「私はイナズマ。私が凍死寸前のあなた達2人を運んであげたのよ。
とりあえず、ステージを見て」
俺たちがステージを見ると、イワンコフがスポットライトを浴びていた。
イワ「よく眠れたかしらMr2、ボンボーイ。ん〜〜よく来たわね。ここはインペルダウンレベル5.5番地、囚人達の秘密の花園!!!『ニューカマーランド』!!!ヒィーハー!!!」
銀時が嬉しそうにプルプルと震えていた。「モノホンが見れた」と呟いていた。
イワンコフは、突如乱入してきたイワンコフに怨みを持つ男の放った砲弾を【DEATH WINK】で跳ね返したうえ、その屈強な男を『エンポリオ・女ホルモン』でかわいい女の子に変えてみせた。
貴「銀時。
お前はいちいち感動すんじゃねーよ」
魘銀「だっ…だって、俺ワンピースの大ファンだし」
ボンちゃんとイワンコフが話している間、俺たちは食べ物を食っていた。
魘銀「そういえばさ。
サンジの飯、食べたことあんの?」
貴「勿論。めっちゃくちゃ美味い」
魘銀「食べてみてーなー…」
移動するというので、俺たちもついて行った。
36人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ブラヌハーゼ(プロフ) - コメント・リクエストありがとうございます(´∀`)今考えているのが『東方×ワンピース』ですが、出すかは未定です。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e4caaed248 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く良かった作品ですもし今後他の作品を作る予定があったらルフィ♀逆行かワンピースとコラボかトリップか転生したリボーンかナルトかフェアリーテイルかヒロアカの作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも体調に気をつけて頑張てください応援します (2018年4月23日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
ブラヌハーゼ(プロフ) - コメントありがとうございます(^^)これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!! (2018年3月6日 8時) (レス) id: e4caaed248 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ - とても面白いです!!更新頑張ってください!!!!!! (2018年3月5日 21時) (レス) id: 5550b9670b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ブラヌハーゼ | 作成日時:2018年2月24日 9時