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零鴉が行った後、俺はルフィと合流する。
ル「銀時、零鴉はッッ?!!」
魘銀「赤犬の攻撃を防いでくれてる。
もって3分だ。
その間に俺たちはエースのとこ行くぞッッ!!
ジンベエ、俺とルフィをあっちに飛ばせるか?!」
俺が聞くと「水があれば」と言うので、俺は地面の氷を斬った。
ジンベイは準備に取り掛かる。
零鴉が斬り残した流星火山が、モビールディック号を襲う。白ひげは悲しそうな目で、船を見ていた。
流星火山が止まり、近くに零鴉が降りてきた。
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魘銀「零鴉、大丈夫かッ?!」
貴「なんとか」
俺は銀時に笑みを浮かべた。
その瞬間にアナウンスが聞こえる。
{これよりポートガス・D・エースの処刑を執行する!!}
鮫「行くぞ、3人とも!!」
ちょうどリトルオーズが黄ザルにトドメを入れようとした時、1本の水柱が立ち上がり、黄ザルの目の前に俺たちを落としてくれた。
ル「零鴉、銀時ッ!!!」
貴魘銀「「分かってるッ!」」
ルフィは俺たちを先に行かせる。
彼はひるむことなく大将に攻撃をしかけだしたが、当然の如く通用するわけもない。ルフィは三度黄ザルに蹴り飛ばされ、青キジの氷槍に刺されて流血して倒れた。俺たちの目の前に黄猿が現れたが、かわして先に進む。
青キジはルフィにトドメを刺そうとしたが、マルコが止めに入っていた。青キジがその一瞬をためらっていなかったなら、ルフィの命は危なかったかもしれない。
俺と銀時はエースを死刑しようとする兵士に斬撃を放つ。クロコダイルがトドメを刺す。
セン「白ひげに旧怨あるお前は我らに都合よしと思っていたが!!」
鰐「あんな瀕死のジジィ後で消すさ、その前にお前らの喜ぶ顔が見たくねェんだよ!!」
俺たちは周りの海兵たちを斬り倒す。
オーズが船を引いていた。その上には白ひげ海賊団のみんなが乗っていた。全員降りて、加勢してくれる。
白「野郎共ォ!!
エースを救い出し、海軍を滅ぼせェェ!!」
白ひげの号令に、海賊達は士気を一気に高めた。一方ルフィは、黄ザルの攻撃で倒れた。
貴「ルフィッ?!」
白「白鴉は先に行けッ!
野郎共、あいつらを絶対に死なすなッ!!」
白ひげの号令で、みんなが俺たちのあとをついてくる。白ひげと黄ザルの頭上から大声が響いた。イワンコフだ。
イワ「いたっチャブル、麦わらボーイ!!
それ見たことか、だから言わんコフッチャナッシブル!!!」
魘銀「イワンコフ、ジンベエ!
ルフィを頼むッ!!」
俺たちは進む。
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ブラヌハーゼ(プロフ) - コメント・リクエストありがとうございます(´∀`)今考えているのが『東方×ワンピース』ですが、出すかは未定です。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e4caaed248 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く良かった作品ですもし今後他の作品を作る予定があったらルフィ♀逆行かワンピースとコラボかトリップか転生したリボーンかナルトかフェアリーテイルかヒロアカの作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも体調に気をつけて頑張てください応援します (2018年4月23日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
ブラヌハーゼ(プロフ) - コメントありがとうございます(^^)これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!! (2018年3月6日 8時) (レス) id: e4caaed248 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ - とても面白いです!!更新頑張ってください!!!!!! (2018年3月5日 21時) (レス) id: 5550b9670b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラヌハーゼ | 作成日時:2018年2月24日 9時