【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…３【男主】

52)脱獄成功 ページ11

Lv,1に到着。
俺、銀時、ルフィは先頭を突っ走っていた。


魘銀「イワンコフはこん時にマゼランと戦ってんのか…」

貴「…そうっぽいな。
あとイナズマも居なくなってるし」


次にジンベエ、クロコダイルが到着した。
獄卒獣が登場したが、ルフィ達によって、呆気なく倒された。すぐ近くにMr3とバギーがいることに気がついた。


貴「３とバギーじゃん。大丈夫だったんだ!」

魘銀「��(´ཀ`)」


銀時は、また本物が見れたと興奮中。
俺はもうツッコマねーぞ?←

２人はというと、俺たちが生還している事、どえらい大物を味方に引き連れてきたことに腰をぬかした。


その時後ろからマゼランが来た。
彼が攻撃を仕掛けるが、Mr3が能力で防いだ。


M3「麦わら、鬼白鴉!!

まったくお前らのあまっちょろさにはヘドがでるガネ!! ちょっと気を許せば友達みたいに思いやがって!!

今の内に早く行け!!
借りの作りっぱなしはゴメンだガネ!!」


ルフィはいいことを思いついたようで、俺、銀時、クロコダイル、ジンベイに船奪還を頼んで来た。


魘銀「行くぞ、零鴉。
お前がいねーと怖い((((；ﾟДﾟ)))))))」

貴「…あぁ、泳げないからww ダッサwww」

魘銀「ウッセーな、海に突き落とすぞッッ!!」


ちょっと頭にきたので…


貴「俺がお前を海に落としてやるよ(^言^)」

魘銀「まじすみませんでした、勘弁してください( ˙-˙ )」

貴「よろしい」


そう言って出ると、船が一斉もなかった。
俺は銀時のベルトを持って、羽を広げる。銀時が叫んでいるので、「落とすぞ?」と言うと黙ってくれた。

後からジンベイが門を持って、その上に３人乗せ、海を渡っていた。流石は魚人族と言ったところだ。俺たちもそこに乗せてもらう。


貴「お前重い。
あと女が良かったわ、軽いから」

魘銀「女じゃなくて悪かったな」


俺は羽をしまう。ジンベイは海流に俺たちの乗った木片を、軍艦の甲板へと打ち上げた。バギー以外は綺麗に着地する。

気絶したバギーをよそに、甲板上のクロコダイルとMr1の二人であっという間に軍艦を強奪。ジンベエは海中から海水を自在に操って、他の軍艦を抑制した。俺たちは見ていた。


貴「…やる事ねーな」

魘銀「毒に追われるよりマシじゃね?」

貴「あー、確かに…」

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