エピ15 ページ17
風丸side
アフロディがAに近付き、
頭を撫でた。
Aは顔が真っ赤になる。
A「……〜〜〜〜!!////」
照美「あっ、可愛い」
イラついた。
頭にキタ。
何でかはわからないけど
俺は怒っていた
風丸「A、こっち来い」
A「え、ちょっ、一朗太……さん?!」
何事だと見送るメンバー達は気にも留めない
気がつくと、
Aの腕を掴んで引っ張っていた。
A「一朗太さんっ、どこまで……」
風丸「あ……ああごめん」
寮の玄関まで来てしまっていた。
上目遣いで見つめてくるA。
俺の心臓は今更バクバク鳴り出した。
何だかとっても恥ずかしい
目を背けた。
A「一朗太さん……どうしたんですか?
病気ですか? お、怒ってます……か?」
う、うるさい。
振り返ってまともに話が出来るかもわからない。
アフロディとAがあんなことしていると、苛ついた。
嫉妬……なのか。
これが嫉妬か。
ずっと黙っているのも嫌だったので、
決心して振り返る。
風丸「ごめんな、A。」
A「いっ、いえ、その……」
謝られて戸惑っているのか。
その困った顔も可愛かった。
非常に戻りにくいが、練習するか……と
立ち上がった瞬間
風丸「A……それ」
A「だっ、大丈夫ですよー!」
Aの腕に、赤い跡が残っていた。
まさか、さっき掴んだ時の__________?!
Aはそれを隠す。
風丸「おい、隠すな。
……あー、俺やっちゃったか」
力が強すぎた。
何やってるんだ俺……。
A「だっ、だだだ大丈夫です!
一朗……うーん、風丸さんは気にせず
練習に戻ってください。」
気にせずにいられるか。
仕方ない。
風丸「今日練習は午前だけがだから、
午後は隣町の商店街に行こう。
雷門町のより3倍くらいデカイから。
……好きなもん一個買ってやるよ////」
申し訳なさそうに頷くA。
……ってか、
仕方ないとか言いながら、
なにちゃっかりデートの約束してんだよ、
俺……(−_−#)
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裏/エ/リ/ン - 愛♪さん» ありがとうございます!!( *`ω´) テスト近いですが頑張ります! リクエストありましたらよろしくです☆★ (2015年8月27日 12時) (レス) id: bebab169e4 (このIDを非表示/違反報告)
愛♪(プロフ) - ウェェェェェェェェイ\(^o^)/頑張ってね~!←← (2015年8月27日 4時) (レス) id: 1580006848 (このIDを非表示/違反報告)
裏/エ/リ/ン - シュウさん» こ、コメントがキタああああああΣ(゚д゚) こ、コメントありがとうございます! 頑張ります! リクでも何でもお申し付けください! (2015年8月25日 8時) (レス) id: bebab169e4 (このIDを非表示/違反報告)
シュウ - この小説、とても面白いよ、これからも頑張ってね! (2015年8月25日 8時) (レス) id: 813251d85b (このIDを非表示/違反報告)
エリん - イナイレの夢小説を作成しました! (2015年8月24日 11時) (レス) id: bebab169e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裏/エ/リ/ン | 作成日時:2015年8月23日 23時