24 ページ24
Aside
三池「それよりも皆さん戻らなくて大丈夫なんですか？」
A「そうなんだけどさぁ」
萩原「いい話聞いちゃったから！」
松田「俺らは捜査に関係ないけど」
伊達「気になるしな！」
諸伏「あのね〜…おれらにも別の仕事があるでしょ？」
松田「まぁいいじゃねーか」
店主「そう言えばあの時もう1人客が居たなー」
A「誰？！」
店主「えぇ？！」
三池「私達が来る前にあの三人しかいませんでしたよね？！」
店主「そりゃそうだ」
店主「あの三人来る一分前くらいにラーメン食い終わって出ていったからな」
店主「由美ちゃんの彼氏」
三池「でも！そんなはずないですよ！」
三池「さっきも言いましたよね！あの時この店の前の通りを逃げていった犯人を私と由美さんで挟み撃ちにしてこの店においこんだって！」
三池「犯人がこの店に入る直前に彼氏さんが出ていったんだから私か由美さんが見てるはずですもん！」
三池「ですよね？ん？」
松田「ん？」
由美「ﾝｯあははw実は…」
三池･A･萩原･諸伏「「「「ええ？！あの時通りで彼にあった？！」」」」
由美「えへへ笑」
松田「犯人を追いかけてる最中だろ？」
由美「えぇまぁ」
由美「犯人が投げたホースに足を取られて私が転んだ時に駆け寄って来たのよ」
由美「って言ったきり連絡してないのよね」
由美「まだ事件解決してないから」
三池「通りで転んだだけなのにやけに遅いと思いました！」
三池「言ってくれればいいのに」
由美「悪い、あの時彼に全然息切らしてなかったから笑笑」
由美「犯人じゃ無いことはわかったし」
由美「変に事件に関わらせたくなくってさ」
私の彼氏なんか自分から関わりに行くんですけど……
A「でもいくら息を切らしてなくても返すのは」
世良「あぁ警察としてはちょっとわ」
由美「デーも！事件の直前までここでラーメン食べてたら、ちゅう吉完全に白だよね！」
店主「おうよ！」
松田「でもトイレとか行ってねーよな？」
A「行ってたら完全的なアリバイじゃなくなるわよ」
店主「言ってねーから大丈夫だよ」
世良「そう言えばあんたの彼氏ちゅう吉って言うんだ」
由美「元彼だけどね」
コナン「だったらさ、電話してみたら？」
コナン「記憶力いいんでしょ？彼氏さん」
由美「元彼ね！んーしょうがないな」
世良「んじゃ兄貴にもかけてみっか」
世良「この店教えてくれたの兄貴だから」
世良「あの三人を見かけた事あるかも」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SUA(プロフ) - ぬこさん» ありがとうございます！ (2020年6月1日 22時) (
レス) id: a9acd20070 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - とても面白いです！これからも更新頑張ってください、応援しています！ (2020年6月1日 22時) (レス) id: 6c788cfea8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：澪 | 作成日時：2020年5月30日 1時
