古畑中学生

１話 ページ2

《最初の方飛ばします》

向島『ふぅ〜…！！』


見た先には………


A『んー♪はぁー♪空気が美味しいね!!』


古畑『うん…』


☆教室☆
ｶﾞﾗｶﾞﾗ


先生『入って。』


先生『今日から、皆のお友達が増えることになりました!!はい…』


古畑『古畑…任三郎です…』


A『青居Aです！よろしくお願いします(^^)』


先生『古畑君と、青居さんはご家庭の都合で東京から、


引っ越してきたばかりです。
皆も仲良くしてあげるように!!

それじゃぁ…
あの空いてる席に座って？』


A『はいっ♪』


先生『向島君！貴方の隣ね！』


向島『はい！…向島音吉です。』


古畑『古畑任三郎です。』


A『青居Aです♪』


先生『向島君はしばらく二人の世話がかりね。』


向島『はい！よろしく…』


古畑・A『よろしく!!』


＊放課後＊


A『やっていけるかなぁ…ﾎﾞｿｯ』


古畑『Aなら大丈夫だよ。(^^)』ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


A『/////ありがと…』


古畑『ｸｽｯ』


向島『二人とも！一緒に帰ろ？』


古畑『(^^)』


A『うん！』



―――――――
―――――
―――

向島『東京タワーはもう見た？』


古畑『見たことはあるけど…』


A『中に入ったことは…


無いかな？』


向島『東京にいるとどっからでも見えるって本当？』


A『そんなわけ無いじゃん！-w-w』



古畑『あり得ないな。


ちなみに、東京タワーっていうのは正式名所ではなくて正式にいうと日本電波等。』


向島『そうなんだ！』


A『知らなかったんだね！』


向島『うん…』


母『(ﾀﾀﾀっ)』


古畑『はぁ〜、、、』



母『ごはん炊いといたから適当に食べといて』


古畑『適当って…』


A『あるだけいいじゃん？』


古畑『まぁ〜、、、』


母『あ！この子達変わった子だけど…

よろしくね！』


向島『は…はいっ！』


彼の母親は、村唯一のバーで働いていた。

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