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本当のこと ページ10

私はケータくんとイナホちゃんの様子を思いだし、一か八かエンマくんに聞くことにした。

貴「エンマくん」

エンマ「ん?」

貴「貴方は…何者?」

エンマ「!なっ!!」

相当驚いたようで、目を見開いているエンマくん。と、視線を下に向ける。悪いこと聞いたかな?そう思い、ごめんと言おうとすると、

エンマ「お前は……か?」

貴「え?」

エンマ「お前は妖怪を信じるか?」

真剣な眼差しでとんでもないことを言い出した。

信じる?→←ありがとう、エンマくん



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設定タグ:エンマ大王 , 転校生 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:ゆーにゃ | 作成日時:2019年4月21日 23時

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